地底人は実在する?その正体は爬虫類型宇宙人(レプティリアン)でかつての神だった

レプティリアン 宇宙人と神話・伝承

「地下には地底人がいる」という噂はかなり以前からあります。

しかもその容姿は爬虫類に似ているとのこと。

空想上の話として取り合わない人がいる一方で、現代でも目撃情報が絶えません。

実は古代の神も度々爬虫類に例えられてきました。

よって私は、地底人は実在しており、その正体はかつて地上で暮らしていた爬虫類型宇宙人だと考えています。

<スポンサーリンク>

地底人は実在する?!各地で目撃報告多数!

得体の知れない生物に遭遇したという事例は、世界各地から報告されています。

しかも目撃者のほとんどは、「爬虫類と人間のハイブリッドのようだった」と述べています。

普段我々が目にすることはなく、鳥のように飛行することもないため、その生物が実在するとすれば、地下でひっそりと暮らしている可能性が大。

つまり、地底人だと考えられます。

まずは、そんな地底人の目撃情報を二つご紹介します。

車に襲いかかってきた地底人

地底人らしき生物の目撃情報として有名なのが、1988年6月にアメリカのサウスカロライナ州ビショップビルで起きた事件です。

深夜、クリストファー・デイビス(当時17歳)が車を運転していたところ、運悪くパンクしてしまいました。

そのため、沼のほとりに車を停めて修理をすることに。

順調に修理を終えて車に乗り込もうとした時、後方から赤い目をした身長2mほどの生物が突進してきたそうです。

恐怖を感じたデイビスは大急ぎで車を発進させたのですが・・・

その生物は車の屋根に飛び乗ってきたといいます。

必死に振り落そうとするデイビス。

その時見えた生物の手の指は3本で、皮膚の色は緑がかっていたそうです。

なんとか生物を振り落として家に帰りついたデイビスは、「トカゲ男をみた」と両親に報告。

心配になった両親は警察に通報しました。

しかし、にわかには信じ難い話であったため、デイビスの証言自体が疑われることに。

そこでデイビスは噓発見器のテストを受けることになったのですが・・・

診断結果は「嘘はついていない」というものでした。

実のところ、サウスカロライナ州ビショップビルには、「トカゲ男をみた」という人が複数います。

その一人が、農薬散布機のパイロットであるフランク・ミッチェルです。

ミッチェルは、デイビスの事件が起きる2ヶ月ほど前に、農場を横切る「トカゲ男」を目撃したそうです。

また、2年後の1990年には、マーサ・ブライサーズが車の運転中に「トカゲ男」と遭遇。

そこは、デイビスがトカゲ男に追いかけられたあの沼だったのです。

その他、テネシー州やイリノイ州などにも「トカゲ男」の目撃が多発する地域があります。

このように、トカゲ男は特定の場所で何度も目撃される傾向があるため、目撃現場の近く、おそらくは地下に住んでいると思われるのです。

なお、ミッチェル・デイビスがトカゲ男と遭遇した事件については、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第107話)で詳しく紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

南極の穴から地下世界に行った男

南極

1946年の12月から1947年の3月上旬にかけて、アメリカ軍は大規模な南極調査を行いました。

これをハイジャンプ作戦といいます。

このハイジャンプ作戦を指揮したのは、リチャード・バード海軍少将でした。

1947の2月、パイロットでもあったバードは、南極上空を飛行中に大きな穴があいているのを発見

吸い込まれるようにその穴に入った瞬間、バードの操縦する飛行機はコントロールを失いました。

バードによると、「UFOのようなものがいて、牽引ビームで引っ張られているようだった」とのこと。

そのまま牽引されたバード機は、南極の地底に着陸させられ、そこで地底人に会ったそうです。

その後、バードは再びUFOに誘導され、地上に無事帰還しました。

この話は、バードが亡くなった後に発見された手記に書かれていたこと。

バードはアメリカ軍における最高位の勲章を受け取ったほどの人物ですから、地底人の話を好評してバッシングされるのを恐れていたのでしょう。

つまり、売名のための作り話ではないということです。

ただし、情報が錯綜しており、「南極ではなく北極から地底にはいった」「南極から入ったが、出たのは北極だ」などなど、何が真実なのか分からない状況になっています。

ちなみに、ハイジャンプ作戦で南極に派遣された船は2,000~3,000隻で、その中には戦艦も含まれました。

さらに戦闘機も投入されるなど、調査というわりにはあまりにも大規模。

よってアメリカ軍は、最初から「南極には地底人がいる」と分かっていた可能性があります。

<スポンサーリンク>

地底人がいる可能性が高い場所

ハレー彗星の発見者で知られるエドムンド・ハレーは、地球空洞説を提唱しました。

「地球は水星と同じ直径の中心核と、金星および火星と同じ直径で厚さ500マイルの同心球状の二つの内核とからなる」というのがハレーの主張。

また、「地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること」とも述べており、この説のとおりなら地底人が実在する有名な根拠となるのですが・・・

残念ながら、このハレーの説はアイザック・ニュートンの万有引力の法則に反しており、科学的に否定されています。

とはいえ、地底人の存在そのものが否定されたわけではありません。

「地底」という単語から地球の奥深くをイメージしがちですが、実際には地底人は洞窟や地表から数百メートル程度のところに住んでいるようです。

ここでは、そんな地底人の住処として可能性が高い場所をご紹介します。

ベトナムのソンドン洞窟

1991年、ベトナムで伐採業を営むホー・カーンは、密林の奥でソンドン洞窟を発見しました。

この発見から20年後、イギリス洞窟研究協会がこの洞窟を調査したところ、内部は長さが10kmほどで、天井までの高さは40階建てのビルに相当することが判明。

しかも足元には川が流れ、古代の植物が生えていたのです。

イギリス洞窟研究協会の調査結果によると、この洞窟は300万年前からあるとのこと。

現在では一部が崩れていますが、その昔は下界から隔絶された場所として、地底人が住むには絶好の場所だったようです。

実際、人とも爬虫類とも判断できない生物が洞窟に出入りするのを、地元住民達は何度も目撃しています

この生物はおそらく地底人。

古代の生態系が残っているこの洞窟の内部で、長い間暮らしてきた一族なのでしょう。

トルコのデリンクユ

デリンクユ

トルコのカッパドキアには、地下の岩盤をくりぬいて造られた都市の遺跡がいくつもあります。

その中で特にミステリアスなのが、デリンクユの地下都市です。

デリンクユの地下都市は、深さ約85メートルにも及ぶ遺跡。

最大で2万人もの人々が生活していたと思われ、家畜用のスペースや食糧庫、通気口など、非常によく整備されています。

この遺跡における謎は「誰が造ったのか」ということです。

デリンクユの岩石は比較的柔らかいため、くり抜くこと自体はさほど難しくはありません。

しかし、柔らかいということは崩れやすいということで、くり抜く際には緻密な計算が必要になります。

また、いくら柔らかい岩とはいえ、2万人の居住スペースを確保するとなると、かなりの大工事です。

そんなことが、粗末な道具しかもたなかった古代人に可能だったとは思えません。

冷静に考えれば、古代にまだ知られていない高度な文明が存在したということになります。

私が思うに、デリンクユを造ったのはその高度な文明の人達。

地上で暮らしていた文明人が、何かしらの理由で地下に移り住むことになり、デリンクユを造ったのではないでしょうか。

<スポンサーリンク>

地底人は蛇の特徴を持った爬虫類型宇宙人レプティリアン

冒頭でご紹介したとおり、現代において目撃される地底人(と思われる生き物)の多くは、爬虫類のような姿をしています。

そして、地底人とはかつて地上に高度な文明を築いた人々とその子孫だったのでしょう。

そう考えると、はるか昔において、地上には人間の他に爬虫類のような容姿をした生物がおり、彼らは高い知識を持っていたことになります。

その根拠となるのが神話や伝承です。

神話や伝承に登場する神やそれに近い存在の多くは、人間に知識や技術を与えましたが、なぜか爬虫類(蛇)の姿をしています。

たとえばインドの神ナーガは下半身が蛇で上半身が人型ですし、南米の神ケツァルコアトルは羽毛の生えた蛇と呼ばれています

また、中国の伝説上の開祖・黄帝は「龍のような生き物に乗ってやってきた」と伝わっていますし、旧約聖書でイヴにリンゴを食べるようにそそのかしたのは蛇そのものです。

私が思うに、これらは実在した生物。

おそらくは宇宙に帰ることを選ばなかった(又は許されなかった)爬虫類型宇宙人レプティリアンです。

なお、神話や伝承に登場する神が宇宙人だったという説については、下の記事でまとめて紹介しています。

神話や伝説、古文書に登場する神の正体は宇宙人だった!人間は彼らによって作られた

爬虫類型宇宙人レプティリアンとは

爬虫類型宇宙人とは、一般的に、人型でありながら外見がトカゲのようになっている生命体のことを指します。

レプティリアンとも呼ばれており、数多くある宇宙人種族のなかの一つ。

「グレイ」と並んで認知度の高い宇宙人ですが、地球内部に住んでいると言われている点で、グレイとは異なります。。

体長は2メートルほどと言われていますが、1m前後の個体をみたという報告もあがっています。

前述の事例でご紹介したとおり、爬虫類型の未確認生物を目撃した人は大勢おり、仮に宇宙人じゃなかったとしても、爬虫類型の未確認生物が実在する可能性は高いのですが・・・

残念ながら、レプティリアンという単語がでただけで、「そんなものは作り話だ」と陰謀論扱いする人がほとんどです。

これは、イギリスの著述家であるデイビッド・アイクが、「レプティリアンは人間社会を巧妙に操作する黒幕的存在だ」と主張したから。

嘘とは言い切れないのですが、アイクが啓蒙を目的してこの主張を行ったため、「デタラメだ」と世間からバッシングを受けてしまったのです。

結果、レプティリアン=アイクの陰謀論というイメージが定着してしまい、実在するかどうかを真剣に議論する場は少なくなってしまいました。

<スポンサーリンク>

恐竜は爬虫類型宇宙人が作ったのかもしれない

恐竜

地底人が爬虫類型宇宙人=神だったとすれば、彼らは遥か昔から地球に来ていたことになります。

ここで気になるのは、今から数千万年前に地上で繁栄していた恐竜の存在。

最大で数十メートルにもなる巨体と高い知能を持つ恐竜は、本当に自然発生したのでしょうか?

絶滅してしまったとはいえ、現代の生物が高くても体長数メートル程度しかないのは何故なのか?

もしかすると、恐竜は爬虫類型宇宙人によって生み出された生物だったのではないでしょうか。

爬虫類型宇宙人は、自らの遺伝子の中から、爬虫類の要素があるものを抽出して恐竜を創造。

しかし、隕石が地球に衝突したことにより恐竜は絶滅してしまいます。

あるいは、恐竜を失敗作と考えた爬虫類型宇宙人が、意図的に隕石を落としたのかもしれません。

いずれにせよ、隕石が落ちた後に何らかの環境の変化が起きた(おそらく重力が増した)ため、恐竜のような大型の生命体が暮らす場としては不適格になったのでしょう。

そのため、レプティリアンは爬虫類型とは違う要素の遺伝子のみを用いて人間を創造した・・・

そう考えれば、恐竜以降、同サイズの生物が出現していないことにも説明がつくのです。

まとめ

この記事では地底人についてご紹介しました。

数々の目撃証言や遺跡の存在から、地底人が実在する可能性は極めて高いと考えます。

しかもその地底人とはかつて地上で暮らしていた神とその一団。

神は爬虫類に例えられることが多いため、地底人とはかつて地上で暮らしていた爬虫類型宇宙人レプティリアンだと考えられるのです。

<スポンサーリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました