【動画アリ】三角形の戦闘機TR–3Bアストラは実在する!墜落したUFOを元に米軍が開発した?

UFO動画

近年、世界中で三角形の飛行物体が目撃されています。

「これぞ本物のUFOだ」と考える人がいる一方で、「米軍が開発した戦闘機TR-3Bアストラだ」と主張する人もいます。

果たして、TR-3Bアストラという戦闘機は実在するのか?

この記事では、数々の証言と動画をもとに、TR-3Bアストラ実在の可能性についてご紹介します。

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三角形の戦闘機TR–3Bアストラは実在する

TR–3Bアストラ

*designed by  herminio

TR-3Bアストラとは、米軍が開発したとされる最新鋭の戦闘機です。

三角形をしており、反重力を可能にするプラズマ推進式エンジンを搭載しているとのこと。

プラズマに覆われた機体及び機体内部には一切慣性力が働かないため、パイロットがGを受けることはないと言われています。

このTR-3Bの開発に携わったと思われるのは、アメリカ合衆国の航空機メーカーであるロッキード・マーティン社の一部門「スカンクワークス」。

「スカンクワークス」の工場には航空機の系譜を示す図が貼ってあり、そこに三角形の機体が描かれているのを見た人がいます。

三角形の飛行物体が目撃された事例

実のところ、米軍はTR-3Bアストラの存在を認めておらず、実在するという民間レベルでの噂があるだけです。

ただし、TR-3Bアストラらしき機体が目撃された事例はいくつもあります。

以下は、三角形の飛行物体が目撃された事例の一部です。

場所 内容
1983年 アメリカニューヨーク州 警官のソラビラは、横幅90mほどの巨大な三角形UFOをパトロール中に目撃。地元住民も大勢目撃しており、警察署の電話は通報で鳴りやまなかった。この時、スチュワート空軍基地のレーダーには何も映っていなかった。その数か月後、再びNYに三角形の飛行物体が出現。ハイウェイの側道は車をとめてこの機体をみる人で溢れかえった。
1989年 ベルギー 警察官を含む150人以上の人が、3つのライトがついた三角形の飛行物体を目撃した。
1990年 ベルギー 三角形の飛行物体が目撃され、ボーヴシェン空軍基地からF‐16戦闘機が緊急発進した。パイロットが目視できる距離まで近づこうとしたところ、飛行物体は急加速して飛び去った。
1990年 イラク 陸軍軍曹が、白い3つの光がついた三角形の物体が空を飛んでいるのを目撃した。その物体は高度300~600mのあたりをゆっくりと飛行していた。
2000年 アメリカイリノイ州 トラック運転手が三角形の飛行物体を目撃し、地元警察に通報した。また、現場に駆け付けた警察官のバートンも同じものを目撃。この時にバートンと本部が交した無線交信が、音声データとして残っている。その後、飛行物体が移動するにつれて、隣接する管轄の警察官が相次いで目撃した。目撃情報によると、飛行物体は急上昇と急降下が可能で、フットボール場くらいの大きさだったという。

どの事件にも共通しているのは、大勢の目撃者がいるということ。

つまり、三角形の飛行物体が空を飛んでいるということ自体は事実だと思われ、このことが、TR-3Bアストラは実在するという噂を根強いものにしているのです。

なお、三角形の飛行物体の目撃情報については、ドキュメンタリー番組「解禁!米政府UFO機密調査ファイル」(第8話)で詳しく紹介されています。

*「解禁!米政府UFO機密調査ファイル」はHuluで視聴できます。

TR-3Bアストラの動画


*出典:Military.com

上の動画に映っているのが、TR-3Bアストラと思われる戦闘機です。

残念ながらこの動画の真偽は不明で、いつどのような経緯で撮影されたのかも分かっていません。

ただし、映っている機体は、複数の目撃情報にあるTR-3Bアストラとされる機体とほぼ同じ。

また、AIが生成したフェイク動画なら、画質はもっと高いはず。

その意味では、TR-3Bアストラの姿をとらえた本物の動画である可能性が高いです。

なお、本物のUFOを撮影したと思われる動画はいくつもあります。

それらについては下の記事でまとめて紹介しています。

最新のUFO動画を本物だといえる根拠と共に紹介!パイロットや宇宙飛行士の証言も

TR–3Bアストラは米軍が墜落したUFOを元に開発した?

アメリカ政府が宇宙人に関する情報を隠してと暴露したフィリップ・コーソー少佐は、著書「ペンタゴンの陰謀」の中で、「1947年7月に、フォード・ブリス基地で液体に浸けられた宇宙人の死体を見た」と述べています。

その死体の身長は約120cm。

手の指は4本で、大きな頭に大きな目、小さな口をしていました。

傍にいた軍曹によると、その死体はニューメキシコ州から運ばれてきたとのこと。

このことから、死体はロズウェル事件(1947年7月にニューメキシコ州で発生したUFO墜落事故)の現場から回収されたものだと推測できます。

また、ロズウェル事件の目撃者によると、米軍はUFOの残骸も回収していたそうです。

当然、米軍はこの残骸を徹底的に解析したはずですから、それによって得られた技術がTR-3Bに生かされたとしても不思議ではありません。

ちなみに、コーソー少佐の任務は、UFOから得られた技術を民間企業に提供し、実用化させることでした。

技術を提供された企業は、それがUFO由来であることを知らないまま研究を行いましたが、それでも多くの技術が実用化されたと思われます。

コーソー少佐によると、光ファイバーやテフロンなどは、こうして生み出されたそうです。

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UFOの解析はエリア51で行われている

ロッキード・マーティン社の元上級科学者だった故ボイド・ブッシュマンは、亡くなる直前に撮影した動画の中で、「エリア51でUFOの解析に携わった」と証言しました。

ロズウェル事件で回収されたUFOの残骸も、最終的にはエリア51に運び込まれたと言われています。

このエリア51で米軍が新型機の開発とテストを行っているのは周知の事実。

実際、エリア51付近では三角形の飛行物体を含む様々な機体が頻繁に目撃されており、有名なUFOスポットとなっています。

また、ブッシュマンは「エリア51には宇宙人がいて、米軍の新型機開発に協力している」とも述べました。

驚くべき話ですが、米軍がロズウェルでUFOを回収したのなら、宇宙人側から何らかのコンタクトがあったとしても不思議ではありません。

そもそも、ブッシュマンは数々の特許を持つ、とても著名な科学者。

そんな人物が亡くなる直前に嘘をつく必要はありませんから、エリア51の話は概ね事実だと思われます。

三角形のUFOも実在すると思われる

目撃された三角形の飛行物体すべてがTR-3Bアストラとは限りません。

むしろ、大半は本物のUFOだった可能性があります。

というのも、不必要に堂々と姿をあらわしているから。

TR-3Bアストラは極秘に開発された機体なので、飛行テストは人目につかない場所で行われるはず。

大勢の民間人に目撃されるようでは、極秘に開発した意味がないのです。

また、機体のサイズや性能は、目撃証言ごとにバラつきがあります。

とりわけ機体サイズについては、フットボール場1つ分という人もいれば、サッカー場2つ分という人も。

飛行実験の段階でサイズ違いの機体を作る必要はないので、TR-3Bアストラとは別の飛行物体(UFO)が実在していると考えてまず間違いないでしょう。

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TR–3Bアストラの性能はUFOに遠く及ばない

複数の目撃証言があることから、TR-3Bアストラは1990年前後には試験機が完成していたと思われます。

それから30年が経過しているわけで、普通に考えれば主力戦闘機として配備されていてもおかしくはありません。

しかし、今日において米軍が主力戦闘機として配備しているのはF-35です。

では、なぜTR-3Bアストラは主力戦闘機として配備されないのでしょうか?

その最大の理由は、本物のUFOと比べて性能の面で大きく劣っており、実戦に投入できるレベルにないからだと考えられます。

TR-3Bアストラが抱える燃料の問題

1989年、科学者のボブ・ラザーは、「エリア51のS-4セクターで、回収されたUFOの解析を担当していた」と暴露しました。

ラザーはエリア51と回収されたUFOについて様々な情報を暴露しましたが、中でも特に興味深いのが、「UFOは115番元素を燃料にしている」という証言です。

ラザーによると、UFO1機を飛ばすのに必要な115番元素の量は、わずか数cmほどなのだとか。

このことから、115番元素は膨大なエネルギーを生み出す物質であることが分かります。

実のところ、ラザーがこの証言を行った時、115番元素は見つかっていませんでした。

そのため多くの科学者から非難されたのですが・・・

2003年、ロシアとアメリカの科学者のチームが115番元素の合成に成功。

それはモスコビウムと呼ばれる核物質で、少量で膨大なエネルギーを生み出します。

ただし、現代の技術では物質として安定させることができず、まだ実用化できていません。

よって、TR-3Bアストラに使われている燃料は115番元素とは別の物質であり、エネルギー量の面で本物のUFOより大きく劣っていると考えられます。

TR-3Bアストラが抱えるエンジンの問題

1971年、科学者のデイヴィッド・アデアは、電磁核融合ロケット推進の構想を思い付き、メディアを通して発表しました。

すると、軍人が訪ねてきてエリア51に連れて行かれたそうです。

そこには、トレーラーほどの大きさの不思議なエンジンがあったといいます。

「不思議な」というのは、そのエンジンには溶接した跡も縫い目もなく、ボルトすら使われていなかったから。

さらに、濡れて見える表面に触れると、波紋が広がりました。

それをみたアデアは「このエンジンは地球のものではない」と確信したそうです。

この時、アデアはエリア51でエンジンの解析を行うように打診され、断っています。

つまり、少なくとも1971年の時点では、米軍は本物のUFOのエンジンを再現できていなかったということ。

事実、前述したボブ・ラザーも、「UFOの推進装置を再現できなかった」と証言しています。

もしそのまま解析が難航したとすれば、TR-3Bアストラには別のエンジンが搭載されているはず。

無論、UFOと比べて性能はかなり劣っていることでしょう。

まとめ

この記事では、三角形の戦闘機TR-3Bアストラについてご紹介しました。

ボブ・ラザーやボイド・ブッシュマン、フィリップ・コーソーらの話から、米軍が反重力で飛ぶ戦闘機を研究・開発していることはまず間違いありません。

目撃された事例が多いことから、その中の一つが三角形の機体である可能性は十分にあります。

その意味で、TR-3Bアストラは実在していると言えそうです。

その一方で、TR-3Bアストラの元となった技術が存在するはずであり、本物のUFOも実在しているのでしょう。

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