本物のUFO最新動画を公開!戦闘機のパイロットが遭遇した円盤型と球体型

本物のUFO最新動画を公開!戦闘機のパイロットが遭遇した円盤型と球体型 UFO動画

いかがわしいUFO動画が多いなかで、極めて信ぴょう性が高いのは軍が撮影したもの。

なかでも、戦闘機のパイロットが目撃証言している動画に関しては、本物であることを疑う余地はありません。

そんなUFO動画の最新のものが、「ジンバル」と「ゴーファスト」。

今回はこの二つの動画についてご説明します。

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これが本物!アメリカが公開した最新のUFO動画

まずはアメリカ軍が公開した最新のUFO動画を二つご紹介します。

どちらの動画も、アメリカ軍の戦闘機に搭載されたカメラで撮影されたもの

まずは、「ジンバル」と名付けられたUFOの動画からです。

*出典:AARO

撮影した戦闘機のパイロットが「見ろ!回転しているぞ」と叫んでいるのが分かります。

後述しますが、この時、ジンバルは5機で編隊を組んでおり、その後ろにさらに大きなUFOがいたそうです。

続いてご紹介するのは、「ゴーファスト」と名付けられたUFOです。

*出典:AARO

こちらもパイロットの声が入っていますが、UFOを目撃して驚いているというよりは、動画におさめて「してやったり」と喜んでいる様子。

声から推測して、二つの動画を撮影したのは同じパイロットだと思われます。

つまり、戦闘機のパイロットにとってUFOを目撃するのは決して珍しくないということなのでしょう。

なお、アメリカ軍はこれらの動画について、「自国のものでも他国のものでもなく、何なのか正体不明」と説明。

UFOの存在をほぼ認めたようなものですが、あえてUFOとは呼ばずに、「UAP」(未確認空中現象)と呼んでいます。

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戦闘機のパイロットが語るUFO動画撮影の経緯

戦闘機のパイロット

前述の動画の内容については、アメリカ軍のパイロット、ライアン・グレーブス大尉が証言しています。

2014年夏から2015年にかけて、グレーブスが所属する空母セオドア・ルーズベルトを中心とした艦隊は、フロリダ沖で訓練をしていました。

前述した動画は、その期間にフロリダ沖で撮影されたもの。

撮影日は違いますが、数週間以内の同時期だそうです。

実のところ、この訓練中に戦闘機のパイロットたちは度々UFOと遭遇

特に遭遇事例が多かったのは、光の球体に内接する立方体型のUFOで、形状としてゴーファストに似ています。

ご紹介したのは戦闘機搭載のカメラで撮影された最新動画ですが、UFOに遭遇した戦闘機のパイロット達は自分のスマートフォン等でも動画を撮影。

空母内でその動画を見せ合っていたといいます。

さらに、訓練を終えたグレーブスたちが中東のペルシャ湾へ赴くと、そこでもUFOに遭遇したのだとか。

その驚異的な能力を目の当たりにしたグレーブスは、「あれが敵国のものなら我々は撃墜される」と語っています。

動画の撮影者はセオドア・ルーズベルト所属のパイロット

グレーブスは、「撮影したのは空母セオドア・ルーズベルト所属のパイロット。それは声で分かる。彼とは親しい間柄だ」と述べています。

母艦の管制官とパイロットによる会話も入っているので、本物の最新UFO動画と考えて間違いないでしょう。

なお、本記事でご紹介した以外のUFO動画については、下の記事でまとめてご紹介しています。

最新のUFO動画を本物だといえる根拠と共に紹介!パイロットや宇宙飛行士の証言も

円盤型UFO「ジンバル」の特徴

先にご紹介したジンバルは、2015年に撮影された動画です。

それが流出したのは2017年10月のこと。

当初は動画の信ぴょう性を疑う人もいましたが、2019年にアメリカ軍が「説明がつかない物=UAP」として公式に認めました。

ジンバルはオーソドックスな円盤型。

ただし、その性能は既存の航空機を凌駕するほどのものです。

まず、ジンバルは動画の中で突然垂直に体制を変えています。

また、機体を回転させており、パイロットが「見ろ、回転しているぞ!」と叫んでいます。

それほど有り得ない飛び方だということでしょう。

さらに、ジンバルは向かい風60mという強風の中で、数時間も同じ座標にとどまったそうです。

通常の戦闘機なら2~3時間で燃料がきれる状況。

そもそも、赤外線カメラで撮影したにも関わらず、ジェットエンジンによる熱が映っていません。

つまり、ジェット噴射とはまったく別の推進装置を備えているということです。

新聞にも載った過去の円盤型UFOの遭遇事例

ジンバルに似た円盤型UFOは昔から何度も目撃されてきました。

その一つの例が、ケネス・アーノルドがUFOに遭遇した事件。

1947年の6月24日、ケネス・アーノルドはワシントン州のレーニア山の付近を自家用飛行機で飛んでいました。

高度2,900メートルあたりを自家用飛行機で飛んでいた時、高速で飛行する9個の奇妙な物体を目撃

下の画像はこの事件を報じた当時の新聞記事です。

ケネス・アーノルドのUFO目撃事件を伝える新聞

さらに7月6日には、日刊紙の記者であったデビッド・ジョンソが、同じレーニア山付近で「不規則な動きをする黒い円型の物体」を目撃。

同時刻、付近の空港にいた職員やユナイテッド航空の機長も同様の物体を目撃しています。

後の記者会見でケネス・アーノルドは「水面をはねるコーヒー皿のような飛び方をしていた」と証言。

この証言が「コーヒー皿のような物体だった」と誤って伝えられた結果、「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」という言葉ができました。

この事件以降、アメリカでUFOの目撃報告が多発。

二週間後にはかの有名なロズウェル事件も起きています。

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日本で起こった円盤型UFO遭遇事例

1803年、常陸国鹿島郡の海岸(現在の茨城県神栖市波崎舎利浜)に円盤型UFOのような形をした物体が漂着。(うつろ船と呼ばれている)

物体の内部から何らかの箱を持った美しい女性が出てきたという逸話が残っています。

下の画像はその様子を表した当時の瓦版。

うつろ船

一部の学者は「地元の人達が町興しのために、瓦版をつかってデマを流した」と主張していますが、私にはそれが真相だとはとても思えません。

ナチスドイツも円盤型UFOを研究していた

第二次世界大戦中、ナチスは反重力で飛ぶ航空機を研究していました。

これは、古代インドの叙事詩に登場する、反重力推進装置を持った乗り物ヴィマーナをもとにした研究。

さらに、ナチスは墜落した宇宙人のUFOを回収したとも言われており、その技術を応用したようです。

その結果出来上がったのが、ハウニブー型と呼ばれる航空機

ハウニブー型

8人乗りの航空機で、その形状は円盤型UFOとそっくりです。

ハウニブーの推進装置は、磁力を発する二つの球。

この球から放出されるプラスとマイナスの電子が上部に流れることで浮力を得る仕組みだったと言われています。

また、ハウニブーとは別に、ディグロッケと呼ばれるベル型の航空機も研究していたようです。

ドイツが敗戦したことによりハウニブーとディグロッケの研究は頓挫しましたが、ナチスが「電磁エネルギーを使って反重力の力を得る」という考え方を持っていたことは間違いありません。

動画に映っているUFOからジェット噴射が見られませんから、電磁エネルギーを使った反重力の技術を用いている可能性が大。

ハウニブーとディグロッケはそれを当時の科学力の範囲で再現したものだと思われます。

球体型UFO「ゴーファスト」の特徴

ゴーファストも空母セオドア・ルーズベルトから発進した戦闘機によって撮影されたもの。

元ペンタゴン職員のルイス・エリゾンドによって2018年3月にリークされました。

動画をみる限り、球体型または円盤型。

ジンバル同様、ジェット噴射熱は映っておらず、翼も見当たりません

なおかつ、海面すれすれを水しぶきもあげずに高速で飛行。

撮影中、戦闘機のパイロットは「Oh my gosh」「look at the flying!(あの飛び方をみてみろよ)」と絶叫しています。

なお、動画をリークしたルイス・エリゾンドについては、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第195話)で詳しく紹介されています。 *「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

北海道で頻繫に目撃される光の球状UFO

2024年2月14日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」にて、「UFOがよく目撃される北海道の町」が特集されました。

地元住民の男性が実名顔出しで取材を受けていましたが、彼が語ったのが光の球体型UFOの目撃談。

同地区では他にも大勢のUFO目撃者がいる他、ロケスタッフも取材中に不思議な光を目撃していました。

こうした球体型UFOは世界中で目撃されており、その中には飛行中に接近遭遇した戦闘機のパイロットも。

その際、戦闘機が一時的に制御不能になったと証言しています。

この球状の光はUFO研究家の間で「バブル」や「オーブ」と言われているもの。

光の球の中にはピラミッド型や四角形のUFOが入っているようです。

ゴーファストも球状にみえますが、それは赤外線カメラで撮影しているから。

肉眼でみれば、光の球状で中にピラミッド型や四角形のUFOが入っているのかもしれません。

球体型のUFOはアドリア海でも目撃されていた

球状のUFOはアドリア海でも目撃されています。

目撃したのは、アメリカ軍の給油機KC10の搭乗員デレク。

時は1994年3月24日です。

デレクによると、給油任務を終えて基地に戻る途中で、後方に白く輝く球体がみえたとのこと。

その球体は非常に高速で不規則な飛び方をした後、急上昇して視界から消えたそうです。

つまり、球体型のUFOは少なくとも30年前から目撃されていたということ。

ゴーファストの動画が最新なだけで、球状のUFO自体は新しくも珍しくもないのです。

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一瞬だけUFOが映っている動画もある

ジンバルやゴーファスト以外にも、アメリカが「説明できない」と認めた飛行物体をおさめた動画があります。

それが下の動画。

*出典:AARO

わずか9秒の動画ですが、ラストに目の前を横切るように高速で飛んでいくUFOが映っています。

あまりにも速くて良く分かりませんが、形状は球状だと思われます。

まとめ

この記事では、最新のUFO動画をご紹介しました。

これらの動画が貴重なのは、アメリカが本物だと認めたということ。

軍が分析した結果、「説明がつかない」としてUAPに認定されているのです。

信ぴょう性が低いUFO動画とはまったくの別物。

こうしたUFO動画はペンタゴン(アメリカ国防総省)が作成したWEBサイトにて公開されています。

今後最新の動画がアップされるかもしれないので、興味がある方は定期的にチェックしてください。

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