連れ去りや誘拐は宇宙人によって起こされる!痕跡は時間の消失やインプラント等

誘拐のイメージ 事件、連れ去り

元軍医で晩年にハーバード大医科大学院の教授を務めた精神科医のジョン・E・マックは、「宇宙人による連れ去り・誘拐は世界中で起きている」と述べています。

というのも、被害を訴える人がすでに数万人もいるからです。

記憶がないだけで被害者はもっと大勢いるはず。

そこでこの記事では、宇宙人による連れ去り・誘拐の証拠について紹介します。

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宇宙人による連れ去り・誘拐には痕跡がある

誘拐のイメージ

宇宙人による連れ去り・誘拐の被害を訴える人には、次のような特徴があります。

  1. 時間の消失
  2. 誘拐される夢をみる
  3. 人体実験を受けた
  4. 金属のインプラント
  5. 火傷する

上記のいずれかを体験した又は覚えている人が逆行催眠療法を行うと、誘拐中のことをはっきり思い出すことがあるのです。

誘拐されたかどうかを確認するには逆行催眠療法

本記事を読んでいる人の中には、「私も宇宙人に誘拐されたのかも?」とお悩みの人もいるはず。

前述の特徴に複数該当する場合は、逆行催眠療法(退行療法ともいう)をおすすめします。

逆行眠療法とは催眠術の一種で、過去の記憶にアクセスするのが特徴。

これによって心身に及ぼしているさまざまな影響やトラウマの原因を知り、改善することが期待できます。

日本ではその効果を疑う人が多いようですが、欧米ではよく知られた治療法なのです。

仮に宇宙人に誘拐されていれば、ここで事件のことを思い出すはず。

たとえば1988年に友人とのキャンプ中にUFOを目撃したロバート・ヘイスティングスは、事件当夜に異常に明るい部屋の中を歩いたことを思い出しました

キャンプ場にそのような場所はなく、UFOを目撃した直後に誘拐されたと思われます。

また、任務中にUFOと遭遇し時間の消失を経験したマリオ・ウッズ退役二等軍曹は、逆行催眠によって、自分が何もない場所に寝かされている瞬間を思い出しました

このように、逆行催眠は失った記憶を呼び起こすのに効果的。

ただし、自分で事実だと強く思い込んでいること(実際には起きていないこと)を逆行催眠中に語ることもあると言われているので、他の証拠も踏まえて判断してください。

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連れ去り・誘拐の痕跡1:時間の消失

時計

宇宙人による連れ去り・誘拐の特徴としてもっとも有名なのは時間の消失。

誘拐直後に記憶が途切れ、開放後に気が付くと数時間が経過しているのです。

本人に誘拐中の記憶はないので、不思議な感覚になるといいます。

時間の消失の事例

1961年、バーニーとベティのヒル夫妻は、旅先から車で戻っていた時に宇宙人によって誘拐されました。

当初ヒル夫妻が覚えていたのは、国道からわき道に入ったところで数人の宇宙人に遭遇した場面まで。

気がつくと再び国道を走っており、数時間が経過していました

これがいわゆる時間の消失です。

ちなみに、ヒル夫妻は後に逆行催眠療法を受け、消失した時間の間に宇宙人から人体実験された上に、記憶を消されていたことを思い出しています。

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連れ去り・誘拐の痕跡2:誘拐される夢をみる

宇宙人による連れ去り・誘拐の被害に遭うと、誘拐中の出来事を夢でみるようになることがあります。

この夢でみる内容が、記憶を消されている部分。

事実、逆行催眠で思い出した誘拐事件の一部始終は、夢でみた内容とほぼ同じなのです。

誘拐される夢をみた事例

前述したヒル夫妻の誘拐事件では、妻のベティが事件後に誘拐中の夢をみるようになりました。

その内容は、宇宙人によって車から降ろされ、UFOの中で人体実験をされるというもの。

さらにベティは、宇宙人と会話もしています。

後に行った逆行催眠で思い出したことと夢の内容の違いは、宇宙人の容姿に関する部分だけ。

つまり、宇宙人によって消された記憶を、夢としてみていたわけです。

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連れ去り・誘拐の痕跡3:人体実験を受けた記憶

人体

連れ去り・誘拐を体験した人の多くが、何らかの人体実験を受けたと主張しています。

特に多いのが、生殖機能に関する実験。

精子のサンプルを採られたり、人工授精させられたりするのです。

人体実験を受けた事例

逆行催眠で誘拐中の一部始終を思い出したヒル夫妻。

夫のバーニーは、「性器にカップのようなものを被せられ、精子をとられた」と証言。

また、妻のベティは、「針状の器具を用いて妊娠検査をされた」と語っています。

この二人の場合はサンプルの採取と検査だけで終わったようですが、人工授精させられたという人も。

たとえばキム・カールスバーグは、自宅で身長1mほどの宇宙人に誘拐され、人工授精させられたと主張しています。

実際、カールスバーグは身に覚えのないまま妊娠。

しかも、数ヶ月後に突然身体の中から胎児がいなくなっており、再び誘拐されて胎児を取り出された可能性があるのです。

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連れ去り・誘拐の痕跡4:金属のインプラント

元警官であり宇宙人研究家のデレル・シムズは、長年にわたって宇宙人による連れ去り・誘拐事件を調査している人物です。

シムズによると、誘拐の被害者は「金属がインプラントされている」とのこと。

実際、シムズは被害者から摘出された金属をいくつも保有しています。

シムズが保管している金属

こちらが摘出された金属。

シムズが成分を調べたところ、流星の一部だったそうです。

また、これらの金属には、体内で繭のような物に包まれているという特徴もあります。

なお、この摘出手術の様子はビデオで撮影され、ドキュメンタリー番組「UFOハンターズ」の中で紹介されました。

*「UFOハンターズ」はHuluで視聴可能です。

金属のインプラントが見つかった事例

1978年5月1日、妻と車で帰宅中だったティム・カレンは、幅30mくらいのUFOを目撃しました。

その時は、UFOが牧草地帯に着陸するのを見ただけだと思っていたのですが・・・

4年後、ティムの腕に金属が埋め込まれていることが判明します。

ティムは金属の摘出手術をうけましたが、術中、外科医が金属にピンセットを近付けると、それは自ら動いて回避。

最終的には摘出できましたが、手術を担当した外科医は、「(金属が)動いているようだった」と述べています。

連れ去り・誘拐の痕跡5:火傷する

前述の宇宙人研究家デレル・シムズは、「宇宙人に触られた部分には手形が残る」と主張しています。

この手形の多くは火傷によるもので、指が非常に長いのが特徴。

人体だけでなく、誘拐現場の壁や窓などにも残っているのです。

火傷した事例

1977年、エルスワース空軍基地上空にUFOが出現。

空軍警備隊だったマリオ・ウッズ退役二等軍曹は、ミサイル格納庫の辺りでUFOに遭遇しました。

それは地上3mのあたりに浮かんでいたそうですが、さらによく見ようとしたところで記憶が途切れます。

次の瞬間、ウッズは10kmほど離れた貯水池にいました。

その後、ウッズは同僚に救助されますが、顔と手に身に覚えのない火傷を負っていたそうです。

火傷以外に時間の消失も起こっており、宇宙人に誘拐されたと考えてまず間違いありません。

なお、宇宙人による連れ去りや誘拐事件については、下の記事でまとめて紹介しています。

連れ去り・誘拐・墜落・目撃など、UFOや宇宙人に関する事件をまとめてご紹介

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特定の遺伝子・血液型の人は誘拐されやすい

ここまでは、連れ去り・誘拐の痕跡についてご紹介してきました。

複数に該当していれば過去に誘拐された可能性が高いのですが、そもそも宇宙人は特定の遺伝子・血液型の人を狙って誘拐している節があります。

それについて調査したのが、「宇宙人研究のための国際委員会」。

1999年、同委員会は、連れ去り・誘拐の被害を訴える18,000人を対象にアンケート調査を実施。

これにより、次の2点が判明しました。

  • 被害者の60%がRHマイナスの血液型
  • 被害者の半数以上は薄茶色または緑色の目

RHマイナスの血液型や緑色の目をした人は本来少数派。

ところが、連れ去り・誘拐の被害者に限定すると多数派になります。

つまり、宇宙人はRHマイナスや目の色が珍しい人を狙っているわけです。

ちなみに、RHマイナスは25,000~30,000年ほど前に突然出現した血液型。(それ以前は全ての人類がRHプラス)

どうやってRHマイナスが作り出されたのかは解明されておらず、宇宙人によってもたらされた血液型だというのが私の考え。

宇宙人自身がRHマイナスであり、人間との間に子供を作った場合の影響を長期的に研究しているのではないでしょうか。

繰り返し誘拐される人もいる

連れ去り・誘拐の被害者のなかには、繰り返し誘拐される人もいます。

明確な数字はないものの、私の感覚では女性の方が多い印象。

人工授精させられる時が一回目、胎児をとられる時が二回目、成長した子供を見せられる時が三回目といったパターンです。

一方、人工授精すらなく一回の誘拐で終わる女性もいます。

このことから、何らかの検査を行った結果、宇宙人の興味をひいてしまう人とそうじゃない人がいることが分かります。

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誘拐を行う宇宙人の特徴

前述のベティ・ヒルのように、逆行催眠によって宇宙人の特徴を思い出す人は少なくありません。

それらの証言をまとめると、概ね次のようになります。

  • 身長は100~150cm
  • 大きい頭に大きな目
  • テレパシーのようなもので話しかけてくる
  • 何らかの方法で被害者の自由を奪い動けなくする

上記のような特徴を最初に広めたのはベティですが、その後も同様の宇宙人によって誘拐される人は後を絶ちません。

また、ベティによると、人体実験はされたものの、宇宙人の態度は好意的だったとのこと。

事実、宇宙人はベティの「どこから来たのか?」という質問に対して、3Dの星図を使って場所を示したそうです。

後にベティは宇宙人から見せられた星図のスケッチを作成。

アマチュア天文学者のマージョリー・フィッシュによると、星図が指し示すのは地球から39光年ほどのゼータ連星系とのことです。

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まとめ

この記事では、宇宙人による連れ去り・誘拐の痕跡についてご紹介しました。

事例として多いのは、次の5つ。

  1. 時間の消失
  2. 誘拐される夢をみる
  3. 人体実験を受けた
  4. 金属のインプラント
  5. 火傷する

上記のような痕跡がある人は、覚えていないだけで過去に誘拐されているかもしれません。

ベティ・ヒルの証言によると宇宙人に悪意はないようですが、どうしても事実を知りたい人は逆光催眠療法を受けてみると良いでしょう。

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