【動画】エルサレムの岩のドーム上空にUFO出現!聖遺物アークに関係があるのか?

【動画】エルサレムの岩のドーム上空にUFO出現!聖遺物アークに関係があるのか? UFO動画

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であるエルサレム。

岩のドームと呼ばれる神殿で有名な都市で、かつては聖遺物でアークが保管されていた場所でもあります。

そんなエルサレムはUFOの多発地帯であり、ついに驚くようなUFO動画が撮影されました。

この記事では、そのUFO動画や宇宙人とアークの関係についてご紹介します。

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エルサレムの「岩のドーム」上空にUFO出現!

2011年1月28日、エルサレムの岩のドーム上空に強い光を放つUFOが出現。

大勢が目撃することになりましたが、その中には偶然動画を撮影していた人も。

その撮影されたUFO動画がこちらです。

UFO - Dome of the rock - Temple mount - Jerusalem 28.01.2011
This morning around 01:00 AM at the promenade of Armon Hantziv in Jerusalm, i was witness(with another guy), an amazing ...

動画の開始直後、画面上部に明るい光が映っています。

月かと思いきや、その光は20秒過ぎあたりからゆっくりと降下を開始。

岩のドームすれすれのところでしばらく静止した後、強い光を放って急上昇し、飛び去っています。(55秒頃)

あまりにも良く撮れているため真贋を疑ってしまうほどですが…

実は同時刻に別の場所でも同じUFOが撮影されています。

その動画がこちらです。

【神様?!】エルサレム神殿上空に突然現れた発光体(UFO?!)
エルサレム神殿の上空の突然現れた謎の発光体を捉えた衝撃の映像です!UFOか何かは謎ですが、まるで神殿の上空に神様が舞い降りた奇跡のようにも感じます。【チャンネル紹介】様々な撮影超常現象をアップしていってます♪このチャンネルを気にいった人は、...

一本目の動画には、撮影者の前に別の人物が映っています。

さらに、動画こそ撮影していないものの、大勢の人がこの光景を目撃。

つまり、これらがフェイク動画だとすれば、実際に岩のドームの真上で急上昇する光る物体を用意する必要があるということ。

そこにかかる手間とコストを考えると、とてもフェイク動画だとは思えません。

なお、岩のドームとの対比から、このUFOはかなりビッグサイズ。

急上昇時の速度を考えると、気球やヘリコプターじゃないことは確かです。

また、急上昇や静止は戦闘機にはできないので、間違いなくUFOといえます。

動画には別のUFOも映っていた

非常に小さいので分かりにくいのですが、よく見ると、光るUFOが急上昇したその先に、赤く光る別のUFOが3~4機ほど飛んでいます。(二本目の動画30秒頃)

赤いUFOは小型にみえますが・・・

普通に考えれば、母船は宇宙空間で待機し、そこから小型の偵察機を飛ばすはず。

つまり、小型に見える赤いUFOは、岩のドーム上空で降下&急上昇したUFOよりもはるかに大きい可能性があるのです。

なお、本記事でご紹介した以外のUFO動画については、下の記事でまとめてご紹介しています。

最新のUFO動画を本物だといえる根拠と共に紹介!パイロットや宇宙飛行士の証言も

エルサレムを含む中東はUFO多発地帯

中東ではエルサレム以外の場所でもUFOが多発しています。

たとえばアメリカ軍のパイロットのライアン・グレーブス大尉は、任務で赴いたペルシャ湾で「UFOに遭遇した」と証言しています。

また、暗号解読技兵のマイケル・バイアは、1992年にペルシャ湾上空3,000mを時速480~800くらいで飛行するUFOを目撃。

後でレーダー担当者に確認したところ、レーダーには何も映っていなかったそうです。

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エルサレムの岩のドームと宇宙人には関係がある

岩のドーム

ご紹介した通り、エルサレムを含む中東はUFO多発地帯。

その理由として私は、かつて岩のドームの地下に保管されていたアークが関係していると考えています。

エルサレムにある岩のドームは昔から様々な宗教の聖地。

それゆえ、現在でもたくさんの聖遺物が眠っていると考えられています。

なかでもひときわ重要なのが、アーク(契約の箱や聖櫃ともいう)です。

アークとは、エジプトを脱出したモーセが神の命により作ったとされる箱のこと。

手にした者は強大な力を持つ」といわれている聖遺物です。

アークの形状は日本の神輿にそっくり。

中には十戒が書かれた石版とマナの壺、アロンの杖が入っていたと言われています。

モーセの時代から何世紀も過ぎた後、アークはソロモン王が建てた神殿の地下に安置されていました。

そして、ソロモン王の神殿の跡地に建てられたのが岩のドームなのです。(ただし、現在アークは行方不明)

詳しくは後述しますが、私の見解では、ここでいう神とは宇宙人であり、アークとその中身は宇宙人から与えられた超ハイテク装置。

それがかつて岩のドームの地下にあったわけで、エルサレムがUFO多発地帯であることも頷けます。

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アークとその中身がハイテク装置だといえる根拠

アーク

常にアークを担いで移動していたユダヤ人達は、エジプト脱出に際して数々の奇跡を起こしています。

  • エジプト脱出の際にヨルダン川(海という説もある)が割れた
  • ユダヤ人達には40年間、天から『マナ』という食べ物が与えられた
  • 特別な服装を身に着けずにアークに近づいた者は死に至った
  • ユダヤ人の祭司はアークを使って天の神と交信した
  • ユダヤ人達はアークを担いでエリコの城塞を周回、最後は角笛で崩壊させた

これらはすべて旧約聖書に書かれていることです。

現実離れした話ばかりですが、事実だとすれば、ユダヤ人達は何らかの超高度な技術・装置をもっていたことになります。

そして、エジプトを脱出したモーセ率いるユダヤ人一行が持っていた特別な物といえば、アークとその中身。

つまり、ユダヤ人達に超高度な装置を与えた何者(おそらく宇宙人)かがいたということになるのです。

ちなみに、アークは映画「レイダース 失われたアーク」の題材として有名。

映画の中でも終盤に恐ろしい力を発揮し、近づいた人が死んでいます。

*映画「レイダース 失われたアーク」はゲオ宅配レンタルDVDで視聴できます。

モーセにアークの製作を命じた神とは宇宙人だったのか?

モーセと石版

アークに強大な力があるとすれば、その制作を命じた神こそが力の源。

実際、シナイ山で神と会ったモーセは、その直後から身体が光り輝いていたそうです。

私の推測通りにアークが超ハイテク装置だったとすれば、モーセが会った神は何らかの知的生命体であるはず。

アークとその中身が起こした奇跡は現在でも実現不可能なので、知的生命体は現代の我々以上の文明を持っていることになります。

以上のことから、モーセにアークの制作を命じた神は宇宙人だったと考えられるのです。

なお、この神(宇宙人)は、「私はかつてノアのことも救った」と伝えています。

これは旧約聖書にあるノアの方舟のこと。

モーセの時代より数千年以上前です。

このように、歴史上の転換点となりうるような出来事において、「神のお告げ」を聞いた人は大勢います。

そう考えると、我々人類は宇宙人によって導かれているのかもしれません。

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ハイテク装置アークの機能

アークの材質はアカシアの木。

外側と箱の内側はすべて金で覆われています。

さらに、上部には二体のケルビム(天使)が向き合う形で取り付けられていました。

この作り方に注目したのが、アービン大学の物理学教授マイケル・デニン。

彼は、「アークがコンデンサーだった可能性がある」と述べています。

コンデンサーとは、「電気を蓄える・放出する機能」、「直流電流を遮り、交流電流を通す」という基本機能を持った電気部品

アーク上部の2体のケルビムのうち1体は外側の金(伝導体)、もう一体を内側の金に接続すればコンデンサーになるというのです。

貧しかったユダヤ人達にとって金を調達するのは至難の業。

それでもアークに外側と内側を金で覆ったのは、金が優れた伝導体であり、アークをコンデンサーとして機能させるためだったと思われます。

なお、アークがコンデンサーだった可能性については、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第64話)で詳しく紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

アークの中身(石版、壺、杖)の機能

アークがコンデンサーだったとすれば、電気で動く何らかの装置があったはず。

おそらく、アークの中身である石版、マナの壺、アロンの杖は、電気で動く超高度な装置だったのでしょう。

石板は通信装置だった

ユダヤの聖典タルムードには、「祭司がアークを使って神と交信していた」と書かれています。

祭司は12個の宝石がついた裁きの胸当てをまとい、宝石が光る順番や組み合わせによって神のメッセージを理解していたようです。

つまり、石版、マナの壺、アロンの杖のいずれかには通信機能があったと考えられるのです。(おそらく石板)

ちなみに、映画「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク」の劇中でも、「アークは神との通信装置だ」というセリフがあります。

マナの壺は食料生産装置

アークの中身の一つであるマナの壺。

その形が日本の前方後円墳のモデルとなったという説もあるほど、とても神秘的な壺です。

そんなマナの壺には、食料を生み出す希望が備わっていたようです。

旧約聖書によると、エジプトを脱出したユダヤ人は神との約束を一部破ったために、40年の間約束の地に入ることを許されませんでした。

その間、ユダヤ人達の食料となったのが日曜日以外のすべてにおいて空から降ってくるマナと呼ばれる物質です。

空から食料が降ってくるはずはありませんから、実際にはマナの壺が何らかの食料を生産していたはず。

つまり、マナの壺は電気で動く食料生産装置だったと考えられます。

アロンの杖は兵器

アロンの杖については、「蛇に変身し、他の蛇を食べた」「杖に花が咲いた」などの記述があります。

また、映画「十戒」のクライマックスであるヨルダン川が割れるシーンでモーセが持っているのもこの杖。

普通の杖にこのような機能があるはずはなく、アークから供給される電気で動く何らかの兵器だった可能性があります。

まとめ

この記事では、エルサレムの岩のドームに出現したUFOの動画と、聖遺物アークと宇宙人の関係についてご紹介しました。

かつてモーセ率いるユダヤ人一行が大切にしていたアークとその中身。

旧約聖書の記述通りなら、とても当時の人間が作ったものとは思えません。

現在、アークとその中身は行方不明ですが、最後に所在が確認されたのは、今岩のドームがある場所の地下。

そこに謎の発光体が現れ、動画におさめられたわけです。

もしかすると、アークは今も岩のドームの地下に保管されており、UFOはそれを確認しにきたのかもしれません。

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