中国の古代遺跡は宇宙人・UFOに関係がある!紫禁城や始皇帝の墓、西安のピラミッド等

中国の古代遺跡は宇宙人・UFOに関係がある!紫禁城や始皇帝の墓、西安のピラミッド等 古代の宇宙人

中国の古代遺跡に目を向けると、宇宙人が関与したと思われるものがいくつもあります。

また、近年では中国国内でおきたUFO事件のいくつかが世界的なニュースにもなっています。

この記事では、そんな中国における宇宙人・UFO関連の情報をご紹介。

これを読めば、中国がはるか昔から宇宙人と関係を持っていたことが分かります。

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中国の元外務省職員スン・シリがUFOについて暴露

2011年1月16日、毛沢東のもとで働いたこともある中国の元外務省職員スン・シリが、カナディアン誌を通じて「中国政府は宇宙人が地球に来ていることを知っている」と暴露しましした。

スン・シリによると、「宇宙人は人間を装って地球で暮らしている」とのこと。

非常に衝撃的な暴露話ですが、元外務省職員という肩書きを持つ人物の証言だけに信憑性があります。

また、スン・シリ自身も、UFOを目撃した経験があるのだとか。

1972年のある日、夜勤中にUFOを目撃したそうです。

そのUFOは10分ほど上下を繰り返しつつとどまった後に飛び去っており、衛星や火球じゃなかったことは確かです。

宇宙人は古代から中国を訪れていた?

中国は情報統制が厳しい国。

秘密主義な一面もあるので、宇宙人の存在を知りながら独自に調査を進めている可能性は十分にあります。

問題は、それがいつ始まったのかということ。

スン・シリがUFOを目撃したのは1972年ですが、分かっている情報を整理すると、中国と宇宙人の関係は数千年以上前からあったと思われるのです。

例えば中国には、黄帝という伝説上の人物の話があります。

黄帝

黄帝は5000年以上前に最初に中国を統治したと言われている皇帝。

100年にもおよぶ統治期間をもち、数学や天文学、農業など人々に教えたとされています。

さらに、黄帝には次のような逸話も残っています。

  • 元々天界に住んでいた
  • 黄帝は龍に乗って空からやってきた
  • 雷を操る神だった
  • 黄帝は大釜を作り、その中に秘薬の材料を入れると、空から龍が現れた

このような驚くべき逸話があるため、歴史学者の間では「あくまでも伝説上の人物」と考えられていますが・・・。

エジプトや南米、ヨーロッパにも似たような神の伝説があります。

地理的に離れていて文化も違うのに、何故か神に関する話だけはそっくり。

その理由は、実話だからではないでしょうか。

つまり、古代において優れた知識を持つ人間以外の誰か(おそらく宇宙人)が世界中をまわり、文明の発展に貢献したと考えられるのです。

中国でみつかったミイラは宇宙人のもの?

中国のタクラマカン砂漠で、紀元前1800年ころの墓が数百基みつかりました。

中国のミイラ

*出典:人民中国

それらの墓から見つかったミイラのミトコンドリアDNAを調べたところ、大半はヨーロッパ民族と遺伝的な繋がりがある人物だったとのこと。

さらに、地球上のどの生物にもあてはまらない特異な遺伝子を持っていたことも判明しました。

このことから、見つかったミイラは宇宙人、またはその子孫だった可能性が浮上したのです。

仮にそうだとすれば、現代にもその生き残りがいるかもしれず、スン・シリのいう「宇宙人は人間を装って地球で暮らしている」という話も現実味を帯びてきます。

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宇宙人に関係していると思われる中国の古代遺跡

宇宙人ははるか昔から中国を訪れていたというのが私の考え。

実のところ、それを暗示するかのような遺跡が中国にはいくつもあります。

紫禁城

紫禁城

中国の皇室専用の宮殿・紫禁城は、世界の中心を地上に具現した領域として天帝に代って地上を治める皇帝の住む宮殿として建設されました。

不思議なのは、紫禁城という名前が星座に関係しているということ。

天帝(創造主)が住むと言われている北極星を紫微星、北極星の周辺を回る星座の辺りを紫微垣と呼んだことに由来しているのです。

海でも山でもなく、なぜ宇宙に創造主がいると考えたのか?

それは、古代の中国人達が空からやってくる宇宙人を目撃したからではないでしょうか。

撫仙湖の底に眠る古代都市

撫仙湖

雲南省にある撫仙湖(ぶせんこ)では、「大昔に沈んだ古代文明の都市がある」という噂が昔からありました。

1992年、この噂を確かめるべく、潜水士のゴン・ウェイが撫仙湖の調査を実施。

すると、湖底から加工された敷石や道路、建物の跡などが見つかりました。

その後の調査でも祭壇や壁、ピラミッドらしき建造物、競技場などが見つかっています

つまり、撫仙湖が湖になる以前には、古代文明の都市があったことになるわけですが・・・

ここで問題なのは、そこがいつ湖になったのかということ。

撫仙湖は最終氷河期に起きた大洪水で湖になったと考えられており、そうなると1万2千年前に古代都市があったことになります。

人類最古の文明とされるメソポタミア文明ですら今から6千年ほど前なので、撫仙湖の遺跡は超古代文明の痕跡といえます。

では、その文明はどうやって発展したのか?

メソポタミア文明の数千年前に高度な知識を持つ者がいたとしたら、それは宇宙人だったのではないでしょうか。

ちなみに、1991年には、撫仙湖でUFO遭遇事件が起きています。

UFOに遭遇したのは地元の漁師。

彼によると、金属製の物体が水中から飛び出し、飛び去ったそうです。

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西安のピラミッド

あまり知られていませんが、中国には少なくとも30基以上のピラミッドがあります。

その一つが、1947年にモーリス・シーハン大佐によって発見されたピラミッドです。

西安の上空を飛行していたシーハン大佐は、高さ300mほどもあるピラミッドを発見しました。

そのピラミッドは、Google earthで確認できます。(座標:34°22’29″N 108°41’52″E)

現在では草木に覆われていますが、まだ四角すいの形状を保っています。

ただし、Google earthに用いられているのは2023年11月以前の写真。

Googleマップで同所を表示させてから2024年版のレイヤー画像に切り替えると、そこは綺麗に耕された畑になっているのです。

おそらく、中国政府がピラミッドの存在を隠したのでしょう。

本来なら観光資源となるはずのピラミッドを隠すわけですから、その存在がよほど都合が悪かったに違いありません。

そもそも、高さ300mというのはエジプトの大ピラミッドをはるかに上回るサイズ

高くなればなるほど自重がかかるので、300mも石を積み上げるには緻密な計算と高い技術が必要になります。

大昔にそんなことができた者といえば、宇宙人くらいではないでしょうか。

始皇帝の墓

兵馬俑

始皇帝の墓といえば兵馬俑で有名。

ですが、その地下に大量の水銀があることはあまり知られていません。

水銀を水にみたてて宮殿のミニチュアを作ったという説が有力ですが・・・

水銀は自然界には存在せず、しかも有毒。

宮殿のミニチュアを作るだけが目的にしては、手間とリスクが高いように思います。

そこで浮上するのが、水銀で反重力を生み出していたという説。

水銀を入れた容器のなかでジャイロスコープを回転させると、その容器は空中に浮くのです。

実際、第二次世界大戦中のナチスドイツも、この仕組みを利用して円盤型の航空機を開発していたようです。

ナチスドイツの場合は墜落したUFOをリバースエンジニアリングしたと言われていますが、果たして始皇帝はどうだったのか?

1万2千年以上前から中国を訪れていた宇宙人から、反重力の仕組みを直接教わったのかもしれません。

なお、中国の古代遺跡と宇宙人の関係については、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第109話)で詳しく紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

現代の中国で起きた宇宙人・UFO関連の事件

ここまでは中国の古代遺跡と宇宙人の関係についてご説明してきましたが、現代の中国では度々UFOや宇宙人が目撃されています。

その一例をご紹介します。

モン・ジャオゴウの宇宙人遭遇事件

1994年6月、中国の黒竜江省で林業を営むモン・ジャオゴウは、近くの山に飛行物体が墜落するのを目撃しました。

急いで現場に行ってみたジャオゴウでしたが、何者かに頭を殴られた(かのような衝撃を受けて)気を失ったといいます。

不思議なことに、数日後にジャオゴウが目覚めると、そこは自宅のベッドの上でした。

そしてその夜、身長3mほどの宇宙人の女性が彼の元を訪ねてきたといいます。

その宇宙人はしばらく宙に浮いていましたが、やがて壁をすり抜けて立ち去りました。

この事件を聞いた警察がジャオゴウを噓発見器にかけましたが、「嘘はついていない」という結果に。

さらに、催眠療法でジャオゴウの記憶を呼び起こした心理学者も、「彼の体験は事実だ」と述べています。

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杭州蕭山国際空港に現れたUFO

杭州蕭山国際空港

2010年7月7日20時40分頃、中国浙江省の杭州蕭山国際空港(こうしゅうしょうざんくうこう)に着陸しようとしていた旅客機のパイロットが、不思議な形の飛行物体を目撃しました。

それは光の尾を引く楕円形の物体だったといいます。

空港の利用者たちもこの飛行物体を目撃。

これにより杭州蕭山国際空港は1時間にわたって封鎖され、18のフライトが他の空港にまわされる事態となりました。

下の写真は、その時に撮影されたUFOです。

UFO

低空で飛ぶ棒状葉巻型のUFOが、下に向けて何らかのビームを発しています。

あまりにもはっきり写っているのでフェイク写真との指摘もありますが・・・

別の場所にいた人物も同様の飛行物体を撮影していることや、地元のテレビ局に「UFOを目撃した」という電話が殺到したことから、本物のUFOだったと思われます。

また、蕭山国際空港の管制官は、「レーダーに巨大な飛行物体の影が映っていたが、目には何も見えなかった。危険と判断したので空港上空を封鎖した」と証言しています。

なお、中国当局はこの事件について「原因不明」とコメントしただけで、詳細については一切説明していません。

まとめ

この記事では、中国の古代遺跡と宇宙人の関係についてご紹介しました。

紫禁城や撫仙湖の湖底にある古代都市、西安のピラミッド、始皇帝の墓などをみると、古代に宇宙人が中国を訪れていた可能性は極めて高いように感じます。

また、中国には、天からやってきたとされる黄帝の伝説もあります。

現代でも度々UFOが目撃されていますから、中国政府は宇宙人が存在することを知っているのではないでしょうか。

なお、宇宙人との繋がりを示す古代遺跡については、下の記事でまとめて紹介しています。

ピラミッドやモアイ像等、宇宙人・UFOと関係がある謎の古代文明の遺跡一覧

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