【南米のUFO動画】チリ海軍、ペルーのTV局、メキシコの定点カメラが撮影

UFO動画

南米のチリやペルー、メキシコでは、日常的にUFOが目撃されています。

当然、UFOが動画におさめられる機会も多く、研究家にとっては有益な情報の宝庫。

しかも、UFOの目撃事例は古代にまで遡ります。

この記事では、それらのUFO動画の中から特に本物の可能性が高いものを厳選して紹介します。

<スポンサーリンク>

チリ海軍が公開したUFO動画

チリはUFOの調査に積極的な国の1つ。

収集したUFOの情報を国民に公開しています。

それらの中でも特に有名なのが、下のUFO動画です。

【UFO公式】チリ海軍がヘリコプターから赤外線撮影したUFO 2014 NOV 11
#UFO公式

*出典:@newsnews780

この動画が撮影されたのは、2014年11月11日。

チリ海軍のヘリ “AS 532” が、サンアントニオ港とキンテロ間の沿岸をパトロール飛行していた時のことです。

兵士の一人が高性能赤外線カメラをテストしていると、ヘリと並行して飛行する物体を発見。(この時の高度は1,400m)

そのまま撮影を続けていると、物体は後部から何かを噴射しました。(動画の7分26秒頃)

また、この飛行物体についてヘリのパイロットは、「物体は平たくて二つのレンズのようなものがついていた」と証言しています。

<スポンサーリンク>

チリ海軍の動画に映っているのは間違いなくUFO

前述の動画に映っている飛行物体には、翼がないように見えます。

それだけでも十分にUFOといえるのですが・・・

次の3点はこれがUFOであるより確かな証拠といえます。

  • 赤外線カメラでしか見えない
  • ジェット噴射の熱が映っていない
  • 不思議な物質を噴射している

赤外線カメラでしか見えない

動画に映っている飛行物体がUFOだといえる最大の根拠は、赤外線カメラでしか見えないから。

動画にはUFOが映っているシーンと映っていないシーンがありますが、これは、撮影した兵士が赤外線モードと通常モードを切り替えているから。

「高解像度カメラでは見えない」ということを何度も試しているのです。(目視による確認も不可)

また、付近にある2カ所のレーダー基地とヘリに搭載されているレーダーも、このUFOを捕捉出来ませんでした。

レーダーに映らないという事実からステルス戦闘機の可能性が浮上しますが・・・

ステルス戦闘機は目視が可能。

目視でも高解像度カメラでも確認できないという機体は、存在していないはずなのです。

ジェット噴射の熱が映っていない

赤外線カメラで飛行中の航空機を撮影すれば、ジェット噴射の熱が映ります。

ところが、この動画にはジェット噴射の熱が映っていません。

むしろ、機体は冷たい層に覆われているのです。(拡大すると機体の周りだけひと際白い)

つまり、この飛行物体の推進装置はジェットエンジンではないということ。

前述のステルス性と合わせて考えると、既存の航空機で該当する機体はないのです。

不思議な物質を噴射している

動画の飛行物体は機体後部から何らかの物質を噴射しています。

赤外線カメラで黒く映っているのは、噴射された物質が高温だから。

ずっと黒く映ったままなので、高温を維持していることが分かります。

仮にこれがジェット噴射であれば、急激に冷やされてすぐに白く映るはず。

そもそも、噴射前から飛行していたわけで、ジェット噴射じゃないことは明らか。

また、機体同様、この噴射された物質も目視できず、現在にいたるまで物質の正体は分かっていないのです。

なお、この動画については、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第208話)で詳しく紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

ペルーのTV局が撮影したUFO動画

南米のペルーでもUFOの動画が撮影されています。

しかもそれは、テレビ番組の撮影中。

その様子をおさめたのが下の動画です。

OVNI EN ALTO AL CRIMEN
En plena grabación del programa ALTO AL CRIMEN ocurrió este extraño evento... en las oficinas de VIDEO FUTURAFuimos 11 l...

*出典:@yayochavez

この動画が撮影されたのは2015年2月10日。

ペルーの首都リマのミラフローレス地区で、テレビ番組「Alto al Crimen」を撮影していた時のことです。

異変に気付いた出演者が振り向くと、そこには赤紫色で平べったい飛行物体が。

地元住民もこの飛行物体をスマートフォンで撮影しています。

拡大映像から分かるのは、この飛行船が一般的な気球や飛行船、バルーンとは異なる形状をしているということ。

ドローンとの指摘もありますが、目撃者の話では、この飛行物体は同じ場所に2時間ほどとどまっていたそうです。

ドローンの継続飛行時間は、本格的な商業用のものでも30~50分程度。

軍事用のドローンなら2時間もつかもしれませんが、そんなものが街の上空を飛行するのは不自然です。

他にも仮説はいくつかありますが、UFOである可能性が排除できないのも事実です。

<スポンサーリンク>

メキシコの火山で撮影されたUFO動画

ポポカテペトル山

メキシコで一番のUFOスポットといえば、ポポカテペトル山(標高5,426m)です。

この山では火口に飛び込む又は火口から飛び出るUFOが頻繁に目撃されています。

それらの目撃情報のなかでも特に信ぴょう性が高いのが、下の動画です。

UFO fleet leaves Popocatepetl Volcano
What was that??? Popocatépetl. From WebcamTianguismanalco view. To view in real time:

*出典:@UFOmaniaThetruthisoutthere

この動画が撮影されたのは、2023年8月24日。

ポポカテペトル山の観測用に設置された定点カメラがとらえました。

ご覧の通り、ポポカテペトル山の火口部分から、明るい光が立て続けに、しかも同じ方向に飛び出していきます

その数は全部で約20個。(90秒間)

噴石との指摘がありますが、20個も同じ方向に飛び出すというのは不自然です。

また、噴石ならば放物線を描いていずれは落ちてくるはず。

実際には、飛び出した物は直線的に飛行しているわけで、UFOの可能性が非常に高いです。

ポポカテペトル山付近では、このような事件が頻発。

2012年10月25日には、火口に飛び込む巨大な棒状の物体が撮影されています。

衝撃的な映像であったため、地元テレビ局がニュースとして流したほど。

ポポカテペトル山内部にはUFOの基地、あるいは宇宙空間につながるスターゲイトのようなものがあるのかもしれません。

南米の古代文明をつくった神・創造主とは宇宙人?

南米はマヤやインカといった古代文明が栄えた場所。

マヤにはククルカン、インカにはヴィラコチャという神・創造主がいます。

特筆すべきは、これらの神にまつわる伝承が酷似しており、なおかつ宇宙人を形容したかのようであること。

神は空からやってきて人間を作り、知識を与えた」と伝わっているのです。

事実、南米にある古代遺跡をみると、非常に高度な知識・技術の痕跡が見つかります。

<南米の古代遺跡でみられる高度な知識・技術の一例>

テオティワカン遺跡 主な構造物の間の距離は太陽系の惑星同士の距離と同じ比率。文字が一切なく、統治者が誰であったかは分かっていない。
チチェンイッツァ遺跡 天体観測所があり、過去6千年にわたる金星の動きを、誤差1日という正確さで把握していた。地球の地軸が2万6千年周期で動くことを知っていた。
プマプンク遺跡 現代のダイヤモンドチップ研磨機でも不可能なくらいの精度で石が削られている
マチュピチュ遺跡 インカ文明の遺跡とされるが、インカ人は「自分たちがここに来た時はすでにあった」と証言。遺跡のある高所までどうやって石を運んだのか分かっていない。
ナスカの地上絵 空からしか全体を確認できない地上絵を書いた目的が分からない。ナスカ付近には生息していない動物の絵がある。

知識という意味で素晴らしいのは、マヤ文明のチチェンイッツァ遺跡です。

様々な天体現象を把握していた他、5125年間周期の暦を作っていました。

さらに、マヤ人は地球の1年を365.2422日と計算。

現代の電子時計は365.2420日と設定されているので、非常に高い精度。

この精度に到達するには、天体観測所を使って太陽の動きを確認しただけでは不可能でしょう。

つまり、宇宙人から1年の長さを教わった可能性があるのです。

技術の面で優れているのは、ボリビアのプマプンク遺跡です。

プマプンク遺跡

ご覧の通り、硬い花こう岩に見事な装飾が施されています。

なおかつ、そのエッジは非常に鋭く、現代のダイヤモンドチップ付研磨機でも再現は困難。

当時は粗末な道具しかなかったはずなので、人間以外の非常に高度な技術を持つ何者か(宇宙人)が力を貸したと思われます。

<スポンサーリンク>

古代の南米に宇宙人がいた証拠

神・創造主として君臨した以降も、宇宙人は南米の地にとどまったと思われます。

それは南米で見つかったオーパーツをみれば明らかです。

コロンビアではオーパーツ・黄金ジェットが発見されている

黄金ジェット

上の画像は、コロンビアのジャングルにある1500年前の墓地から見つかった遺物。

数センチほどの黄金像です。

考古学者はこれを昆虫の像だと言っていますが、それは大きな間違い。

というのも、身体の後部に羽を持つ昆虫はいないからです。

その形状はむしろ航空機。

古代に南米を訪れた宇宙人の乗り物を、人々が黄金像として遺したのではないでしょうか。

石棺に描かれたマヤの王は何かを操縦している

パカル王のレリーフ

上の画像に映っているのは、マヤ文明の王・パカルの石棺に彫られたレリーフです。

考古学者によると、「冥界へと向かうパカル王の姿を表現したもの」とのことですが・・・

それならば、なぜパカル王はこれほどまでに窮屈そうなのでしょうか?

しかも顔の前にはマスクらしきもの、足元にはペダルらしきものがあり、操縦桿に手が伸びているようにみえます。

以上を踏まえると、このレリーフは、操縦席にいるパカル王の姿を表したものだと考えられます。

後部から炎が出ているようにも見えるので、航空機かロケットの可能性が大。

前述した黄金ジェット機の例もありますから、パカル王が宇宙人から何らかの乗り物を貰っていたとしてもおかしくはないのです。

まとめ

この記事では、チリ、ペルー、メキシコで撮影されたUFO動画をご紹介しました。

そこに映っているのは、いずれも本物のUFOである可能性が大。

古代遺跡に宇宙人来訪の痕跡がありますから、南米では大昔からUFOが目撃されていたのではないでしょうか。

<スポンサーリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました