アポロ計画で宇宙に行った飛行士の中には、月面や宇宙空間で説明がつかない物を見た人が大勢います。
また、火星で撮られた写真にも、明らかに不自然なものがあります。
私の考えでは、これらは宇宙人やUFOが存在している証拠。
この記事では、その証拠の一部をご紹介していきます。
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月や火星等に宇宙人がいる証拠
以下は、月や火星等に宇宙人がいる証拠としてよく取り上げられている話。
写真や動画として残っているものがほとんどですが、現在に至るまで納得のいく説明は発表されていません。
月 |
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火星 |
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その他 |
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月の裏側にある高さ30kmのタワー
1965年、ソビエト連邦の月探査機・ゾンド3が月の裏側をフライバイしました。
その時の写真をみると月面に突起がありますが、この高さは30kmもあるとのこと。
火山活動がないと思われる月面において、突起が出来るとすれば隕石の衝突によるクレーターくらいしかありません。
しかし、30kmもの高さのクレーターを形成するような衝突なら、月は破壊されているはず。
そもそも、クレーターなら突起状にはなりません。
つまり、この突起は人工物の可能性が高いのです。
また、ゾンド3は崩れたドームのようなものも撮影していました。
前述の突起に比べると高さはないものの、横幅はかなりのサイズ。
その形状は直線的で、こちらも人工物だと考えられます。
火星で見つかったスフィンクス
エジプトの首都カイロには「火星」という意味があります。
このことから、エジプトと火星を結び付けて考える学者もいるほど。
実際、火星にはスフィンクスとそっくりの岩石があるのです。
*出典:NASA
この写真はNASAの火星探査車が撮影したもの。
山の手前に周辺の岩よりはるかに大きな岩が写っており、その形状がエジプトのスフィンクスにそっくりです。
しかも、この岩石はエジプトのスフィンクスと同じ東向き。
後ろの山を大ピラミッドに見立てれば、エジプトのギザ台地と同じ構図になります。
かつての火星には水と大気があったと言われており、そこに生命が誕生していたとしても不思議ではありません。
また、人間の体内時計は地球の一日より火星の一日に近いことも分かっています。
そう考えると、我々は火星人の生き残りなのかもしれないのです。
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火星探査車キュリオシティが撮影した人影
2012年8月6日、NASAの火星探査車キュリオシティが火星に着陸しました。
下の画像は、探査開始から50日目に撮影されたものです。
*出典:NASA
この写真の不可解な点は、キュリオシティの左側に影が写っていること。
アングルから考えると、キュリオシティの隣又はすぐ後ろに影を作るような何かがあることになります。
ですが、キュリオシティが走るのは、火星の上でも比較的平坦な場所。
つまり、影を作るほどの高さの障害物は近くにないはずです。
影をよく見ると、まるで人間が腕をのばして何やら作業しているかのよう。
少なくとも、岩山の影には見えません。
ディスカバリーが撮影したUFO動画
1991年9月12日、スペースシャトル・ディスカバリーSTS48が打ち上げられました。
ディスカバリーには複数のカメラが取り付けられており、下の動画は後部貨物室に取り付けられたカメラが撮影したもの。
1:30頃に画面中央上部に突如現れる小さな光に注目してください。
https://www.dailymotion.com/video/x3nuxg1
1:30頃に画面中央上部に現れた光は、ゆっくりとした速度で左上に移動。
しかし、1:45頃に急に方向を右上に変え、速度をあげて飛び去っていきます。
この光がデブリや隕石だとすれば、急激な方向転換や加速は出来ないはず。
つまり、何らかの駆動系を持つ乗り物だと考えられます。
この時、近くにロシアの宇宙船がいたという発表はないので、宇宙人のUFOと考えるのが妥当。
実際、ディスカバリーSTS48の乗組員はヒューストンの管制センターに「宇宙船に追いかけられている」と公開回線を使って報告しています。
しかし、通信は不自然な形で終了。
公開回線で話すには不適切な内容と判断されたため、慌てて秘匿回線に切り替えたと思われます。
なお、NASAはSTS48の動画について、「削除したので残っていない」と語っています。(ご紹介したのは民間人がコピーして保存していたもの)
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準惑星ケレスの地表で撮影された光と構造物
*出典:NASA
上の画像は、NASAの探査機ドーンが準惑星ケレスを撮影したときのもの。
ご覧の通り、地表に光っている部分があります。
これについては「氷か水に光が反射した」との見方が有力。
だとすると、ケレスには水があるわけで、何らかの生命体がいる可能性があります。
また、ケレスの水を求めて、他の天体から宇宙人がやってきた可能性も。
それを物語るかのように、ケレスの別の写真には、ピラミッド状の構造物らしきものも写っているのです。
*出典:NASA
計算によると、この構造物らしきものの高さは4,800m。
仮に人工物だとすればかなりの規模であり、宇宙人の基地なのかもしれません。
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宇宙飛行士による月周辺のUFO目撃証言
UFO目撃の証人としてもっとも信憑性があるのが宇宙飛行士です。
彼らがUFOを目撃したのは実際のミッション中。
スマートフォンでUFOらしきものを撮影する一般人とは訳が違います。
<証言者の一例>
人物名肩書き | 証言内容 |
バズ・オルドリンアポロ11号のクルー | 正体不明の飛行物体がアポロ11号を何時間も追跡してきた |
エドガー・ミッチェルアポロ14号のクルー | 宇宙飛行士の多くがUFOを目撃している |
ロナルド・エヴァンスアポロ17号のクルー | 月の裏側を飛行中、隣を飛んでいる物があった |
ロシアの宇宙船スプートニクのクルー | 宇宙空間で複数の天使のような光をみた |
上記はUFOを目撃したと語っている宇宙飛行士の一例。
これらの証言に嘘がないと考える根拠は、次の二つです。
<証言の信頼性>
- 宇宙飛行士が見間違えるはずがない
- 宇宙飛行士には売名の必要がない
宇宙飛行士が見間違えるはずがない
宇宙飛行士によるUFO目撃証言を「デブリか何かと見間違えただけ」と指摘する人がいます。
しかしながら、それは宇宙飛行士の能力を理解していない人の考え方。
アニメ・漫画の「宇宙兄弟」をご覧になった人はご存知でしょうが、宇宙飛行士になるには様々な試験で高得点を取らなければなりません。
その中には視力検査やストレス耐性テストもあります。
また、常に論理的かつ多角的に物事を捉える思考も必要とされます。
そんな高度な訓練を受けた宇宙飛行士達が、デブリとUFOを見間違えるはずはないのです。
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宇宙飛行士には売名の必要がない
宇宙人やUFOの目撃者には、必ずと言っていいほど「売名行為だ」という批判が出ます。
たしかに、タレントや一般人であれば売名した方がいいかもしれません。
しかしながら、宇宙人飛行士は引退後も生活は安泰。
とくにアメリカでは国民から偉大な英雄として扱われます。
宇宙人について語れば批判が出る可能性があり、売名どころかリスクしかありません。
まして現役時に「UFOをみた」などと証言すれば、精神異常を疑われて以降のミッションから外されてしまいます。
これらのことを考えると、宇宙人飛行士が軽々しく「UFOをみた」などと証言するはずがないのです。
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宇宙人飛行士以外による月や火星に関する証言
宇宙人飛行士ほどではないものの、その肩書きや境遇から、証言に信憑性がある人物もいます。
<証言者の一例>
人物名肩書き | 証言内容 |
オットー・ヴィンダーNASAの元研究員 | アポロ11号の宇宙飛行士達は「月のクレーターの淵に地球外の物体が見える」と報告してきた |
コーリー・グッド元米軍兵士 | ソーラーワーデン計画のメンバーはすでに月や火星に行っており、そこで古代の人工物をみている*ソーラーワーデン計画とは火星に到達することを目標とした極秘プログラム |
ゲイリー・マッキノンシステムエンジニア | アメリカは極秘の宇宙計画を実行している |
証言:アポロ11号のクルーは月面でUFOを目撃していた
*出典:NASA
人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号。
ニール・アームストロングとバズ・オルドリンが月面に降り立つ姿は地球で生中継されました。
この時、NASAに研究員として勤務していたのがオットー・ヴィンダーです。
彼によると、「宇宙飛行士達は生放送用とは別の周波数でヒューストンの管制センターと交信していた」とのこと。
そしてその中で、「月のクレーターの淵に地球外の物体が見える」と報告してきたそうです。
実際、生放送中に約2分ほど無線が途絶えた時間帯がありました。
また、複数のアマチュア無線士が宇宙人飛行士とNASAの会話を傍受しており、オットー・ヴィンダーと同じことを証言しています。
証言:月には米軍基地がある
元米軍兵士のコーリー・グッドは、次のように証言しています。
- アメリカはすでに月面基地を持っている
- 火星到達を目標とする極秘プログラム・ソーラーワーデン計画がある
- 在任中にソーラーワーデン計画に携わり、調査船で通信を担当した
- 30以上の国がソーラーワーデン計画に参加している
- 初期の任務は地球上にいる宇宙人の捕獲と尋問だった
- ソーラーワーデン計画のメンバーはすでに月や火星に行っている
- ソーラーワーデン計画のメンバーは月や火星で古代の人工物をみた
いずれも驚くべき内容ですが、ここで思い出していただきたいのが、前述のキュリオシティが撮影した写真。
キュリオシティの隣に人がいたことになるわけで、コーリー・グッドのいう「すでに月や火星に行っている」という話を裏付けています。
残る問題は、いつの間に月や火星に行ったのか?ということ。
普通にロケットを打ち上げれば誰かに目撃されるはずです。
となると、NASAは映画「スターゲート」に出てくるような瞬間移動装置を持っているのかもしれません。
*映画「スターゲート」はゲオ宅配レンタルDVD・ブルーレイで視聴できます。
なお、宇宙人やUFOをとらえた写真は他にもあります。
それらは下の記事でまとめて紹介しています。
宇宙人・UFOの写真や画像をまとめて公開!NASAが火星や月で撮影した遺跡も
証言:アメリカは極秘の宇宙計画を実行している
2002年、スコットランド人のゲイリー・マッキノンが逮捕されました。
彼の容疑は、13ヶ月にわたってアメリカの国防総省とNASAのコンピューターに侵入していたこと。
彼自身、「アメリカ政府が隠しているUFOや代替エネルギーに関する情報を探っていた」と告白しています。
その中で彼は、「USSSで始まる名前の船に配属された将校のリストを発見した」とも告白。
USSSとはアメリカ合衆国宇宙船(united states of america star ship)の略だと考えられます。
コーリー・グッドによるとすでに月面には米軍基地があるそうですから、そこで建造された宇宙専用の船なのかもしれません。
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元政府要人が宇宙人の存在を証言
最後に、元政府要人による宇宙人関連の証言をご紹介します。
月や火星とは直接関係ありませんが、彼らの立場を考えると、無視できない証言です。
<証言者の一例>
人物名肩書き | 証言内容 |
ドミートリー・メドベージェフ元ロシア大統領 | 核兵器の発射コードの他に、大統領は極秘のファイルを持っている。そのファイルには地球への来訪者について書かれている |
ポール・ヘリアー元カナダ国防大臣 | 何千年もの間、少なくとも4つのグループの宇宙人が地球を訪れている |
キルサン・イリュムジーノフカルムイク共和国初代大統領 | 自分にはアブダクション体験がある |
証言:宇宙人は地球に来訪している
2012年12月7日、元ロシア大統領のドミートリー・メドベージェフがTV番組に出演。
番組終盤で既にカメラが止まっていると勘違いしたメドベージェフは、舞台裏で番組スタッフに向けて、次のように語りました。
「核兵器の発射コードの他に、大統領は極秘のファイルを持っている。そのファイルには地球への来訪者について書かれています」
驚いた番組スタッフが「(宇宙人は)何人いますか?」と尋ねたところ、メドベージェフは「大騒ぎになるので言えません」と回答しました。
証言というよりはうっかり発言なのですが、メドベージェフの表情は真剣そのもの。
とても冗談を言っているようには見えませんでした。
証言:宇宙人は存在しており地球を訪れている
2005年9月、カナダの元国防大臣ポール・ヘリアーは、宇宙人について次のように語りました。
「何千年もの間、少なくとも4つのグループの宇宙人が地球を訪れている」
さらに彼は、2013年にワシントンで開かれたUFOに関する公聴会にて、「宇宙人は存在しており地球を訪れているが、アメリカ政府はそのことを隠している」とも証言しています。
この公聴会はアメリカの議員6人が出席しているいたって真面目な場。
元国防大臣が嘘や冗談を言う場ではありません。
証言:アブダクション体験がある
2007年、カルムイク共和国初代大統領を務めたキルサン・イリムジーノフが、「自分にはアブダクション体験がある」と告白しました。
彼によると、「黄色い服を着た宇宙人に連れられてUFOに乗り、別の星へ行った」とのこと。
驚くべき話ですが、宇宙人による誘拐(アブダクション)の被害を訴える人は世界中に数万人います。
キルサン・イリムジーノフはその一人に過ぎず、宇宙人の存在を証言する人は非常に多いのです。
まとめ
この記事では、月や火星に宇宙人がいる、又はいたとする証拠をご紹介しました。
遺跡が写っている写真やUFOが映った動画の他、UFOをみたとはっきりと証言する人も。
その中には宇宙飛行士も含まれており、証言のすべてが嘘や見間違いだとは思えないのです。
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