エジプトの大ピラミッドは光の速さや地球のサイズを表現した遺跡!驚愕の知識と技術を紹介

エジプトの大ピラミッドは光の速さや地球のサイズを表現した遺跡!驚愕の知識と技術を紹介 古代の宇宙人

エジプト・ギザの大ピラミッドは今から約4500年前に古代エジプト人によって建てられたというのが一般的な説。

しかし私は、この説は間違いだと考えています。

なぜなら、大ピラミッドには当時のエジプト人が持ち得なかった知識や技術が詰まっているから。

古代においてこれらを知っていたとすれば宇宙人くらいのものでしょう。

<スポンサーリンク>

大ピラミッドに秘められた知識

大ピラミッドの底辺や高さ、座標には、驚くべき情報が隠されています。

なかには現代の科学技術を用いなければ分からないこともあり、これを古代エジプト人が大ピラミッドの設計に組み込むなど不可能。

ここではそんな驚愕の知識をご紹介します。

地球のサイズ

地球

古代エジプトでは、長さの単位としてキュービットが使われていました。

地球の極直径(北極と南極を繋いだ線)は、このキュービットの丁度2,500万倍。

キュービットは指先から肘までの長さがもとになっているとされていますが、実は極直径がもとになっている可能性があるのです。

無論、これは地球のサイズを正確に知っていなければできないこと。

「古代エジプト人が地球のサイズを知っていたはずはない」という指摘が多いのですが・・・

大ピラミッドには地球のサイズに関するもう一つの数字が秘められています。

大ピラミッドの南北の底辺(3043.433フィート)と東西の底辺(3023.139フィート)の比率は、南極と北極を通る円周と地球の赤道を通る円周の比率と同じなのです。

このような一致が偶然に起こる確率はほぼゼロ。

つまり、大ピラミッドを設計した何者かは、地球のサイズを正確に知っていたことになります。

光の速さ

人工衛星で正確に観測したところ、大ピラミッドは北緯29.9792458度に位置していることが分かりました。

この9桁の数字を見て驚いたのが物理学者。

なんと、光が宇宙空間を1秒間に進む距離(299,792,458m/秒)と数列が同じなのです。

地球上のある1点に建造物を建てたとして、その緯度と光の速さが9桁まで一致するなんてことは、偶然ではあり得ません。

ということは、大ピラミッドの位置は意図的に決められたわけで、それには光と座標に関する知識が必要となります。

円周率

円周率は紀元前3世紀にアルキメデスが発見した定数です。

非常に重要な定数であり、今日の数学の発展は円周率の発見無しではあり得なかったでしょう。

さて、その円周率ですが、大ピラミッドの底辺を2倍にして高さで割ることで求められます。

また、ペルーにあるテオティワカン遺跡の太陽のピラミッドは、底辺を4倍にして高さで割ると円周率がでます。

どちらのピラミッドも、アルキメデスの時代よりはるか前に建てられたもの。

ということは、アルキメデスより前に、円周率を使いこなしていた何者かがいたということになるのです。

地球の一年の日数

大ピラミッドの底辺の長さを足してすと365.242キュービットとなります。

これが表すのは、地球が太陽の周りを一周する日数。(365.242日)

小数点以下の「242」まで一致しているのは偶然ではないでしょう。

また、大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の距離にほぼ一致することも分かっています。

これらのことから、大ピラミッドを設計した者は地球と太陽の関係についても知っていたと思われます。

なお、エジプト・ギザの大ピラミッドには、他にも現代科学で説明できていない謎があります。

<スポンサーリンク>

大ピラミッドに秘められた技術

大ピラミッド

大ピラミッドの建設は現代の技術をもってしても難しいと言われています。

実際、古代のエジプト人達がどうやって大ピラミッドを建てたのかは謎。

そもそも、本当に古代のエジプト人が建てたのか?という疑問すらあります。

ここでは、そんな大ピラミッド建設に使われた脅威の技術を紹介します。

測量技術

大ピラミッドの側面がそれぞれ東西南北を向いていることはよく知られています。

問題なのはその精度です。

誤差はわずか0.1度以内といわれており、これは現代建築でも実現できない程

しかも、地球の自転軸は定期的にブレている(歳差運動という)ので、大ピラミッドが建てられた時期によっては、誤差がなかった可能性すらあります。

つまり、現代よりも高度な測量技術が使われたと考えられるのです。

また、あまり知られてはいませんが、エジプトの大ピラミッド、イースター島のモアイ像、インドのモヘンジョダロ、ペルー・ナスカの地上絵、カンボジアのアンコールワットは同じ円周上にあります。

これほどの遺跡が一つの円周上に並ぶなど、偶然のはずがありません。

よって、これらの遺跡を造った者は、宇宙から地球を観測する技術を持っていたと考えられるのです。

反重力

私は、大ピラミッドの建設には反重力の技術が使われたと考えています。

大ピラミッドに使われた石は平均で2.5トン。

重い物になると数十トンにもなります。

それらが250万個も正確に積み上げられているわけで、人海戦術だと時間とコストがかかり過ぎます。

一方、建設を指示した王とすれば、短時間低コストで建てたいはず。

それでも巨石を用いて大ピラミッドを建てたのは、巨石を自在に操る反重力の技術があったからではないでしょうか?

そう考えれば、大ピラミッド以外の巨石遺跡も説明がつきます。

例えば、レバノンのバールベック遺跡には1,000トンを超える巨石が3つも使われており、反重力の技術でもなければ積み上げることはできないのです。

接着剤

大ピラミッドの入口

大ピラミッドの石と石の間には、接着剤のような物が塗られています。

驚くべきことに、その接着剤のような物は、石そのものより固いのです。

しかも、それが何の物質でどうやって作るのかは分かっていません

こうした謎の接着剤は他の巨石遺跡にも用いられていますが、どの古文書をみても作り方は書いてありません。

つまり、現代人にとってはロストテクノロジー(失われた技術)なのです。

電気の使用

大ピラミッド内部の天井にはすすがなく、たいまつなどを用いた形跡がありません。

なので内部は真っ暗だったはずですが、王の間や王妃の間、大回廊などの空間が造られました。

これに関して、銅製の鏡を何箇所かに設置し、日光を反射させて内部を照らしていたという説がありますが・・・

そんなことで明るくなるのは、ほんの10分程度。

そもそも、大ピラミッド周辺から鏡は発見されていません。

そこで考えられるのが、古代エジプト人は電気を使っていたということ。

例えば、エジプトの神殿の壁にはデンデラの電球(下の画像)と呼ばれているレリーフがあり、それはあたかも現代の電球のようなのです。

デンデラの電球

また、古代バビロニアの遺跡から見つかった壺(通称、バグダッド電池)は電気を発生させることができたと判明しています。

無線送電網

大ピラミッドの用途は王の墓という説が一般的。

しかし私は、大ピラミッドそのものが巨大な発電装置であり、そのエネルギーを世界中に送っていたと考えています。

大ピラミッドの王妃の間からは外に通じる二本のシャフトがあり、それぞれから亜鉛と希塩酸の痕跡が見つかっています。

つまり、王妃の間では亜鉛と希塩酸が混ざりあい水素が発生していたということ。

その水素が空気中の酸素と結合する際、電気が発生するのです。

また、地上には磁場の強い場所がいくつもありますが、そのような場所には巨石遺跡があります。

しかも、遺跡には圧電効果を持つ石が使われています。

このことから、大ピラミッドで作られた電気が巨石遺跡を中継して世界中に送電されていたと考えられるのです。

元軍人でパイロットのブルース・キャシーはこの説を広めた人物の一人。

彼は自身の著書「エネルギーグリッド」の中で、「UFOの飛行ルートの下には様々な建造物が集中している」と述べており、大ピラミッドで作られた電気がUFOの動力源だったことを示唆しています。

なお、大ピラミッドの発電所説に関しては、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第42話)で紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで配信中!興味ある方は下のバナーからどうぞ。

特殊なエネルギー場

1977年と1978年に、発明家のジョー・パーは当時登ることが可能だった大ピラミッドの頂上で実験を行いました。

その結果、彼は「大ピラミッドを含む世界中のピラミッドはエネルギーを発しており、そのエネルギーにつつまれている」という仮説を立てました。

実際、電気を流した状態の遠心分離機の上に模型のピラミッドを置くと、周囲にエネルギー場が発生。

そのエネルギー場はあらゆる放射線を防いだといいます。

また、近年の研究により、ピラミッド型の建造物の内部では寿命が延びたり、28日間抗生物質をいれておくとその効き目が倍増することが判明。

原理は不明ですが、ピラミッドには何らかのエネルギー場が確かに存在するようです。

ということは、エジプトの大ピラミッドを包み込んでいるエネルギー場も、特殊な力を持っている可能性があります。

<スポンサーリンク>

大ピラミッドの知識や技術は宇宙人によるもの?

ご紹介してきたように、大ピラミッドに秘められた知識や技術は非常に高度。

現代でも実現できていないものがあり、古代のエジプト人が独自にあみだしたとは考えられません。

では、こうした知識や技術はどこから来たのか?

考えられる説は二つ。

  1. エジプト文明以前に超古代文明が存在していた
  2. 宇宙人が古代のエジプト人に知識や技術を提供した

仮に1の説を採用するなら、「では超古代文明はどうやって高度な知識や技術を修得したのか?」という問題が残ります。

知識や技術の発展には膨大な時間と研究が必要。

その痕跡がないとなると、2の宇宙人によって提供されたと考える方が妥当。

実際、エジプトには「ピラミッド型の物体に乗って空から降りてきた神(オシリスやイシス)が、人間に様々な知識を与えた」という神話があります。

オシリスとイシス

*オシリスとイシス

神話は空想ではなく古代の記録・実話」というのが私の考え。

オシリスやイシスがピラミッド型の乗り物に乗って空からやってきたという記述が古代の記録だとすれば、それは紛れもなく宇宙人。

そして宇宙人が高度な知識や技術を人間に提供したため、それらの発展の痕跡が存在していないのでしょう。

なお、エジプトの大ピラミッド以外にも、宇宙人が関係していると思われる遺跡は沢山あります。

それらについては、下の記事にて一覧で紹介しています。

ピラミッドやモアイ像等、宇宙人・UFOと関係がある謎の古代文明の遺跡一覧

まとめ

この記事では、エジプトの大ピラミッドに秘められた知識や技術を紹介しました。

いずれも非常に高度なことから、「宇宙人から提供された」というのが私の考え。

実際、エジプトでは「オシリスやイシスが知識や技術を授けた」と伝わっています。

これらの神は「ピラミッド型の乗り物に乗って空からやってきた」わけで、神ではなく宇宙人だったと考えられるのです。
<スポンサーリンク>

コメント

タイトルとURLをコピーしました