イギリス版エリア51に墜落したUFOが保管されている?ストーンヘンジにも関係が!

イギリス版エリア51に墜落したUFOが保管されている?ストーンヘンジにも関係が! 墜落、痕跡

アメリカのエリア51といえば、UFOの研究施設として有名。

アメリカ軍が墜落したUFOの残骸を回収し研究していると噂されています。

実のところ、これと似た話はイギリスにもあります。

イギリス版エリア51と呼ばれているその場所は、ストーンヘンジの近く。

ストーンヘンジ周辺はUFO多発地帯ですから、何らかの関係があると思われます。

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イギリス国防省が宇宙人・UFO存在の証拠を隠した

宇宙人やUFOに関する資料は、何かと隠蔽されがち。

イギリスも例外ではなく、宇宙人・UFOの存在を示す一部の資料が隠蔽された可能性があります。

事の発端は、2007年、国民からの情報開示請求を受けて、イギリス国防省が「6万件のUFO関連資料を公開する」と発表したこと。

その後数年かけて資料が公開されたのですが、いずれもインパクトに欠ける資料ばかりでした。

それもそのはずで、UFOがはっきりと写った写真や映像を含む18件の重要なファイルが不足していたのです。

これについてイギリス国防省は、「それらのファイルは見つからない(紛失)」と説明。

その後の調査で「ファイルがみつかった」として、国立公文書館に一時的に保管し、後は公開日を待つばかりの状態になっていたのですが・・・

公開直前、イギリス国防省は18件全てのファイルを回収。

一転して未公開としたのです。(現在も非公開)

これはつまり、18件のファイルに他の資料と異なる特徴があったということ。

宇宙人・UFOの存在が明らかになることを恐れて、急きょ非公開にしたと思われます。

そうだとすれば、イギリス国防省は宇宙人・UFOが存在することを認識しているばかりか、昔から調査・研究していたのではないでしょうか。

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イギリスで起こったUFO墜落事件

UFO 墜落

イギリス国防省が宇宙人・UFOの存在を知ることになったのは、国内でUFO墜落事件が起こったからだと思われます。

実際、元イギリス外交官ゴードン・クレイトンは、第二次世界大戦中にイギリスでUFOの墜落事故があったと主張。

UFOの残骸を回収し、戦争終結後に本格的な研究が始まった、と述べています。

また、上記以外にも、イギリスでは度々UFOの墜落事件が起きていたようです。

ドロシー・キルガレンが記事にしたUFO墜落事件

1955年、ジャーナリストのドロシー・キルガレンは、アメリカの新聞社を通して「イギリスでUFOの墜落事故があり、軍が機体を回収して研究している」と発表しました。

キルガレンによると、軍関係者から直接話をきいたとのこと。

世間から批判を浴びながらも、キルガレンが記事の内容を撤回することはありませんでした。

ちなみに、ドロシー・キルガレンはマリリン・モンローの不審死や、J・F・ケネディの暗殺事件を詳しく調べたことで有名。

前述のUFO墜落事件も含め、隠された真実を暴こうとする気骨のあるジャーナリストでした。

そんなキルガレンは、1965年に自宅でアルコールと睡眠薬の過剰摂取により死亡。

警察は「自死の可能性が高い」と発表しましたが、その死因には疑わしい点が多く、「知りすぎたために命を狙われた」と考える人も多いようです。

イギリス・ウェールズで起きたUFO墜落事件

1974年、ウェールズにある農村の近くで大きな爆発がありました。

空から強烈な光が降ってきて山に落ちたのを、大勢の地元住民が目撃。

ヒュー・ロイド(当時14歳)もこの事件を目撃した1人です。

ロイドによると、「地震のような揺れも感じた」とのこと。

とはいえ、この地域で地震が起きたことはなく、村中が騒然となったそうです。

ほどなくして、ロイドの家に警部補が現れ、現場までの道案内を頼んできました。

これを受けて、ロイドとその父親は警部補と共に現場の山に移動。

するとそこで、地面から強烈な光が出ているのを目撃したそうです。

ロイド達は光の発生源に向かおうとしましたが・・・

警部補に無線が入り、戻るように指示されたそうです。

なお、当初、警察は「飛行機の墜落があった」と発表。

しかしその後、イギリス政府により、「地震が起き、偶然にも同時に隕石が落下した」という何とも腑に落ちない公式見解が出されています。

なお、UFOの墜落事故は世界中で起こっています。

そのことは下の記事にまとめているので、ぜひご一報ください。

連れ去り・誘拐・墜落・目撃など、UFOや宇宙人に関する事件をまとめてご紹介

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イギリス版エリア51「ラドローマナー」にUFOが運び込まれた

前述したUFO墜落事件については、いずれも「軍が機体の残骸を回収した」という噂があります。

そして残骸が運び込まれたのが、イギリス版エリア51と呼ばれるラドローマナーです。

ラドローマナーはイギリス・ウィルトシャー州にあります。

外観は広大な庭を持つ邸宅。

ただし、その地下には20万平方mものトンネルがあり、1940年代から1990年代にかけて、UFO研究用の施設として使われました。(第二次世界大戦中は空軍の秘密基地だった)

長い間イギリス政府はラドローマナーとUFOの関係を否定していましたが・・・

現在では、機密情報公開によってラドローマナーでのUFO研究が事実だと判明しています。

回収したUFOが運び込まれたという噂があるのに、政府がその存在を否定していたという点は、アメリカのエリア51とまったく同じ。

それゆえ、ラドローマナーはイギリス版エリア51と呼ばれているのです。

なお、ラドローマナーについては、ドキュメンタリー番組「古代の宇宙人」(第118話)で詳しく紹介されています。

*「古代の宇宙人」はHuluで視聴できます。

ラドローマナーの近くにはストーンヘンジがある

私の考えでは、ラドローマナーがUFO研究の場所として選ばれたのは、近くにストーンヘンジがあるから。

もっといえば、その場所がワールドグリッド上にあるからです。

ワールドグリッドとは?

ワールドグリッド

古代の巨石建造物は地磁気(磁場)の強い場所に建てられていることが分かっています。

そして不思議なことに、これらの場所を線で結ぶと、地球上に幾何学模様が描かれます。

これがワールドグリッド。

例えば、アンコールワット、イースター島のモアイ像、ナスカの地上絵、ギザの大ピラミッド、インドのモヘンジョダロは一直線上にあります。

ストーンヘンジもこのワールドグリッド上にあり、現地では方位磁石が狂うのです。

また、ワールドグリッドとは別に、古代都市同士を結ぶレイラインと呼ばれる直線も存在します。

レイラインは主にヨーロッパで見られ、ストーンヘンジからは他の3つの遺跡へつながっています。

これらの線について一部の科学者は、「線上を地球から湧き出る磁力エネルギーが流れている」と主張しています。

UFOはワールドグリッド上で目撃されやすい

磁力エネルギーの通り道だと思われるワールドグリッドとレイライン。

実のところ、これらの線上はUFO多発地帯となっています。

このことから、UFOはワールドグリッドやレイラインから磁力エネルギーを得て飛んでいると思われます。

そんなUFOを研究するわけですから、研究所はやはりワールドグリッド上にあった方が便利。

おそらくイギリス軍はワールドグリッドとUFOの関係を知っていたのでしょう。

そこでワールドグリッド上にあるストーンヘンジに目をつけ、近くにあったラドローマナーをUFOの研究所として選んだと思われます。

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ストーンヘンジの建築には宇宙人の反重力技術が使われた

ストーンヘンジ

ご紹介してきたように、ストーンヘンジは地球の磁力エネルギーを活用するために、場所を選んで建てられた可能性があります。

しかも、そのエネルギーはUFOに使われるわけですから、造ったあるいは建設を指示したのは宇宙人だったのではないでしょうか。

そう考えると、ストーンヘンジに巨石が使われていることも説明がつきます。

人力で建てることを前提とした場合、ストーンヘンジを建設するのに必要な労働力は、推定で延べ数百万人に上ると言われています。

普通に考えれば、軽量の石を組み合わせるなどによって、もっと簡単に造ることを考えるはず。

それでも巨石を使ったのは、建てた人にとってそれほど難しいことではなかったからではないでしょうか?

ここで気になるのが、魔術師マーリンの伝説。

イギリスでは、魔術師マーリンがアイルランドのキララウス山から魔法で巨石を運んできたという伝説があるのです。

私の考えでは、ここで言う魔術師マーリンとは宇宙人

古代人は、宇宙人が反重力を使って巨石を動かしているのを目撃したのでしょう。

それが信じられない光景だったために後世まで語り継がれ、後にアーサー王伝説に登場するマーリンの話と組み合わされたのかもしれません。

ストーンヘンジに似た遺跡は世界中にある

実のところ、イギリスのストーンヘンジについては、その用途が解明されていません。

儀式を行う場という説や、天体観測所という説が有力ですが・・・

私は、儀式や天体観測はサブ的な用途であって、主たる目的は世界中の磁場が強い場所に建てられた建造物同士を繋ぐことだと考えています。

いわば送受信が可能な磁力用アンテナであり、これが必要なのは磁力エネルギーの通り道を世界中に張り巡らすため。

環状に石を並べることでアンテナとしての性能が上がるのかもしれません。

というのも、ストーンヘンジと似た構造の遺跡が他の地域でも見つかっているから。

その一つが、カザフスタンにあるアルカイムという古代人の住居跡です。

建てられたのは紀元前17世紀頃。

ストーンヘンジとほぼ同じ緯度に位置しており、やはり磁場が不安定なのです。

その他、サハラ砂漠の東の端には、ナブタプラヤという遺跡があります。

砂漠のミニストーンヘンジとも言われており、シュメール文明やエジプト文明以前に造られたもの。

オリオン座の三ツ星をかたどった石の配置が遺跡の中央にあります。

また、オーストラリアのサウスウェールズ州には、イギリスのストーンヘンジより古い環状巨石構造物があります。

これの用途は天体観測と言われていますが、詳しいことは分かっていません。

まとめ

この記事では、イギリスで起きたUFO墜落事件と、イギリス版エリア51「ラドローマナー」についてご紹介しました。

ラドローマナーの地下に巨大なトンネルがあり、そこでUFOの研究が行われていたことまでは、情報開示によって判明しています。

問題は、なぜラドローマナーが研究所として選ばれたのかということ。

おそらくそれは、近くにストーンヘンジがあるから。

ストーンヘンジを通る磁力エネルギーが、UFOの動力として活用されているのではないでしょうか。

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